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ドラッカーの教えどおり、経営してきました

ドラッカーの教えどおり、経営してきましたドラッカーの教えどおり、経営してきました
著者:酒巻久
発行所:朝日新聞出版
発売日:2011年2月28日

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響きがよい
 「ドラッカー」いいですよね。関連書籍でも勉強になることばかりです。

 実は少し前、不純な動機で 「ドラッカー学会」 の会員になろうかと考えたことがあります。もちろん名前の響きがかっこいいからという理由で・・・。もちろん思いとどまりましたよ(笑)

 会員になるには、難しい資格や条件はないようなのですが、難しいでなければ、いったい何があるのでしょうか?

この本が読みたくなる一言
 本書は、そのドラッカーの思想を実際の仕事の中で、どのように生かし、経営の中で実践してきたのかが記されています。

 本書の著者である、キヤノン電子社長、酒巻久さんは、タイトルにある「ドラッカーの教えどおり、経営してきました」により、社長就任以来、売上高経常利益率を1%台から10%台に押し上げたのです。

 売上高経常利益率が上がるということは、同じ売上でも、利益は多く残るということです。

 この売上が伸びない不景気の中で、どのように利益を残していくのでしょうか?そこには、どのようなドラッカーの教えがあるのでしょうか?その他にも、ドラッカーの「マネジメント」「イノベーション」についての考え方が記されています。

利益の出し方
 経常利益率10%台を実現するために、最初に取り組むべきものが「ムダをなくすこと」であると著者はいっています。

 徹底的にムダをあぶり出し、ムダを改善することで、どのような会社も経常利益率10%は達成できるのです。これを「会社のアカスリ」と呼んでいるのですが、このムダをなくしていく作業が難しいのです。

 ムダをなくすことについて、ドラッカーはこういっています。「成果をあげるための秘訣を1つだけ挙げるならば、それは集中である」と。

 この言葉が表すように、集中するために、生産的でないもの時代に合わなくなったものは捨てなければなりません。

 ここで重要になるのが、捨てる順番なのです。これを間違えるとかえって逆効果になります。

 本書には、そのムダを効果的に削減する方法を、実際にキヤノン電子であった話で、わかりやすく説明されています。

 本書に載っているムダなもの
  • 時代に合わなくなった古いものを捨てていく
  • 時間のムダを捨てる
  • 社員の働き方の意識を変える

マネジメント
 ドラッカーが重要視していたマネジメントの本質に「目的は管理ではなく、個々人の能力を引き出すこと」というものがあります。

 もう一度いいますが、マネジメントとは社員を管理することではありません。マネジメントの目的は、あくまで仕事の成果を上げることです。

 そのためにも、マネジャーには、自分やその他の人の強いや弱みを把握しておく必要があります。そして、つねに社員の強みを生かし会社に貢献できるようにしなければならないのです。

 本書には、鉄鋼王アンドリュー・カーネギーの墓碑銘に刻まれた言葉も載っています。「おのれよりも優れた者に働いてもらう方法を知る男、ここに眠る」この言葉ほど、ドラッカーのマネジメントをうまく言い表している言葉はないと思います。

 その他にも本書には、ドラッカーがどのようにマネジメントを考えていたのかが、たくさん載っています。

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コメント

No title

book☆bank です。

一つ気がついたことがあります。

私もこのたび仕事を始めようと模索していく中で、あれは無駄に
なるんじゃないか、これは無駄になるんじゃないか?色々と
不測のことはやらないようにと言うか、とにかく無駄を恐れて
いました。

現実は、何も無い状態からでは、まず無駄になってもいいから
やってみることが正解なのでは?と言う結論に達しました。

確かに経営論では削ることが優先かもしれませんが、出来た
ものに対しての考えだったので、削るものも無い状態の時では、
とにかくやってみるのが結局は正しいと言うことがわかりました。
もちろん、取り返しのつかない失敗はダメですが^^;

そして、経験して、ある程度落ち着いてきたとしても、思考を
休めず削れるところは削り、伸ばせるところはどんどん取り
入れる。

そんなことが大事なのかなと、今は考えています。

No title

いかに無駄があるか!?

自分に問いかける…、
↓↓↓↓↓
「無駄しかない」

もっと集中して、仕事できれば効率も上がるし、それ相応の成果もでてくるんでしょうね。
そのためには、まず私の精神に集中力が必要です。
雑念ばっかりなんですwww

経験が大事ですね

book☆bankさん

その通りですね。
すでに行動しているものの中から無駄を探すのはいいことなのでしょうが、
行動する前から無駄を考えていては、何もできませんし、それが無駄に終わるかどうかもわからない。

つねに目の前のことに一生懸命取り組まなければ、道は開けないと私も思います。
出会いが必然であるように、book☆bankさんの目の前に現れているものも、
きっと必然のものだと思うのです。

私もbook☆bankさんの信じる道を応援していますので、仕事頑張ってください。

わからなくなりますね

くうさん

> 自分に問いかける…、
> ↓↓↓↓↓
> 「無駄しかない」

おもしろいです(笑)

私も雑念ばかりです。
そのたびに深呼吸して集中力を取り戻そうと頑張っていたのですが、
最初は効果があったのに、慣れてくると効果が薄くなってきましたね。

どうしよう・・・いまでは、集中力がある状態が、どのような状態だったのかすら思い出せない(笑)

No title

無駄な資料、無駄な会議、無駄なプロセス・・・・・
会社には沢山そういうものがありますね。

導入したときには何かを改善するため、良かれと思って始めたものが、いつの間にか惰性になってしまい、もはや意味がない。でも、「前からこのやり方でやってるし」と思考停止してしまい、変えようとしない。。。。あーよくあるよくある。

ドラッカーの言うように仕事の成果に焦点を当てれば、自ずと答えは出るんでしょうね。

私も無駄の排除はできる限り努めているのですが、このムダという輩、捨てても捨てても湧いてくるのはなぜなぜ?(笑)

繰り返し

速読おやじさん

ムダというのは、1つ捨てれば、また別のものが現れ、
それを捨てれば、また別のものが現れる。
いったい、いつになったらなくなるのでしょうね。

この調子でムダを捨てていくと、
私は空っぽになってしまうのではないかと心配になります(笑)
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  集中のための第1の原則は、生産的でなくなった過去のものを捨てることである。   ”読書1万時間"の"読書で気づいた男"さんのコメントに触発されて購入して...
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