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部下には数字で指示を出せ(後半)

〈NJセレクト〉部下には数字で指示を出せ 儲ける課長の会計力部下には数字で指示を出せ 儲ける課長の会計力
著者:望月実
発行所:日本実業出版社
発売日:2011年10月1日

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 今回は前回の記事の続きです。

数字に強くなれれば楽しくなる
 もう1つおもしろいと思ったところは、数字を理解することで、企業の戦略、状態、ビジネスの課題、経営資源が有効活用されているのか、などが予測できるようになるというところです。

 貸借対照表などは会社の健康診断書などとよく言われたりもしています。

 例えば、企業のコスト構造(損益計算書)などを見ることで、その企業の戦略などが見えてきます。

 これは、企業の損益計算書の過去と現在の数字の割合を調べることで、現在の戦略をどのように進めているのかということが、理解できるようになるのです。(例えば、過去の売上原価の割合と現在の割合を比べることや、販管費の割合を比べることなどです)

 キャッシュフローなども、本書にでてくる5つのパターンを覚えることで、企業の現在の状況を知る、大きな手がかりになります。

 その他にも、変動費と固定費の割合を理解できれば、どのようなビジネス形態をしているのかもわかるようになります。

 私は、会計はまだまだ勉強不足のため、わからないことが多いのですが、数字に強い人は、その企業の財務諸表を見て、その企業の戦略や状態をある程度予測できるようになるそうです。

 特に損益計算書の「売上高」「売上原価」「販管費」「営業利益」などを他の企業や自社の過去の業績と比べることで、いろいろな仮説が思い浮かんでくるそうです。

 ただ、会計を理解する近道は、貸借対照表から学ぶことがよいようです。損益計算書はその1年の結果でしかありません。

 企業の中身を本当に理解しようとするのならば、やはり企業がこれまで培ってきたものがわかる貸借対照表が読めないといけないのです。それも、過去と比べることが大事になります。

 これらの財務諸表が読めるようになると、きっと数字を見ることが楽しくてしかたがなくなってくるのかもしれませんね。

 本書には、会社の予算の仕組みを理解し、予算がどのように作られていくのかというケーススタディも載っています。

 これを読んだだけで予算を作成できるようになれるわけではないでしょうが、仕組みを理解するには、わかりやすくてよいのではないでしょうか。

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部下には数字で指示を出せ(前半)

〈NJセレクト〉部下には数字で指示を出せ 儲ける課長の会計力部下には数字で指示を出せ 儲ける課長の会計力
著者:望月実
発行所:日本実業出版社
発売日:2011年10月1日

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献本していただきました
 今回紹介させていただく書籍は、著者である望月実さんから献本していただいた本です。望月実さん、ありがとうございます。

 望月実さんのホームページ「ACCOUNTING INTELLIGENCE」

この本が読みたくなる一言
 ビジネスマンに必要なスキルの1つといえば、やはり会計は外せません。本書では予算と戦略に焦点を当て、会計の数字に強くなるための力を学びます。

 若い方の中には「会計なんて知らなくても仕事はできる」と思われている方も多いかもしれません。

 実際上司から言われた仕事をしている分には、あまり問題はないようにも思われます。

 しかし、そこには落とし穴が待っているのです。

 仕事を一生懸命頑張るということは、もちろん大切なことなのですが、数字の意味を理解しないまま、儲けのでない値引きなどをして、一生懸命商品を売っていても、会社のために貢献できることにはなりません。

 たくさんの売上を上げるために、それ以上のコストをかけていてはいけないのです。

 数字を使ってビジネスを可視化できるようにならなければ、そういったことも起こりえるのです。

 もちろん数字は会社内での共通言語の役割も果たします。戦略を立てるときや、資源の配分、目標の共有など、具体的な数字に落とし込むことで、全員の意識を同じ方向に向けることができるようになります。

 これらを理解できるようになるためにも数字の力が必要になるのです。

 本書は、会計の基礎知識がなければ少し難しい書籍になっています。

 損益計算書や貸借対照表などがでてきますので、別の書籍で、それらを理解しておかなければ、少し難しいかもしれません。なので、入門書の次に読むのが丁度よいかもしれませんね。

 本書の各章の最後には、ユニクロやNOVAなどのケーススタディがでてきますので、各章の理解を助けてもらえる作りにもなっています。

目次で惹かれた
 目次を見て、私が興味を惹かれたのは、第1章の「値引きはどこまでしてよいか」というところです。

 商品を販売する際に値引きを要求されるのは、いまや常識(これは地域にもよるのかな?)になっているように思えますが、ここでしっかり数字を理解できていないと、知らない間に損をしていることにもなるのです。

 よく記事などで、売上○○億円などという記事を見かけることがありますが、売上がよい企業が儲かっているとはいえないこともあります。

 極端な話、売上を伸ばすだけなら、値段を安くして大量に売ればよいということになりますが、それがダメなことは、誰もが理解していることだと思います。

 大事なことは売上よりも、どれだけ利益を伸ばせたかということになるのです。

 この章で理解しておきたいことは、販売価格を変えることで、利益にどの程度の影響がでるのかということを理解できるようになれなければいけないことです。

 どの程度の数量を購入してくれれば、どれだけ値下げをしてよいのかなども、この章で学ぶことができます。

 第1章では、利益と売上に関する問題が5問用意されています。

 例えば「10%の値引きで数量50%アップは損か得か」などという問題です。それを解いていく中で、気づくことがたくさんあります。これらの問題はそれほど難しくはありませんので、楽しんで理解できます。

 記事が長くなりますので「数字に強くなれれば楽しくなる」については、次回の記事に書きたいと思います。

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実践編 ビジネスマンのための「数字力」養成講座

ビジネスマンのための「数字力」養成講座 (ディスカヴァー携書)ビジネスマンのための「数字力」養成講座 (ディスカヴァー携書)
著者:小宮一慶
発行所:ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日:2008年3月1日

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推測してみよう
 ビジネスマンのための「数字力」養成講座の実践編として、日本の人口とその年齢別の割合から、いろいろなことを推測していきたいと思います。

 前回の記事で、基本的な数字を憶えるだけで十分と説明しましたが、ここでは少し深く調べることにして、総務省の統計局から、日本の人口における年齢別の割合を調べてみました。

 以下がその結果です。 「総務省統計局へのリンク」

 平成22年度 総人口約1億2700万人

 その内、0~19歳 約2300万 約18%
     20~29歳 約1400万 約11%
     30~39歳 約1800万 約14%
     40~49歳 約1700万 約13%
     50~64歳 約2600万 約21%
     65歳~   約2900万 約23% です。

 これらの数字を使って、本書の54ページに載っている演習問題を解いてみたいと思います。

 これは人口の年齢別の割合を参考にして導きだした、私の推測です。

わが国の1年間の書籍(月刊誌・週刊誌・コミックを除く)の売上高は?
 まずは、0~19歳までの人で単純に10歳ぐらいまでの人は、ほとんど読まないと推測し、11~19歳の人でも、1ヵ月にまったく書籍を読まない人と、1冊ぐらい読む人がいるのではないかという推測から、平均して、1ヵ月で1人につき0.3冊と推測します。

 これで、書籍の1冊あたりの平均を1000円ぐらい(これも私の推測です)とすると、1年で4000円ぐらいになり、この年齢の人が約2300万人いるので、920億となります。
 
 次は、20~49歳までの人です。この年齢は、月に1冊ぐらい読むと推測し、1ヵ月で1000円、1年で12000円、約4900万人いるので、5880億円となります。
 
 50歳から上の人は、読む人と読まない人を半々と推測し、1ヵ月0.5冊、1年で6000円、約5500万人、3300億円となります。
 
 これを合計すると、わが国の1年間の書籍の売上高は、10160億円となります。

 もちろん、この数字は人口の割合から、私が推測してだした数字なので、当然正確な数字ではありません。

 毎日の生活の中から、「これぐらいではないだろうか?」という推測だけで計算しています。

 さて、結果はどうでしょうか。

 結果は本書の巻末に載っているのですが、2007年度の数字で、推定9026億円(出版科学研究所)なのだそうです。 「出版科学研究所へのリンク」

 約1000億円も離れていますが、だいたいの数字をだすには、これでも十分ではないでしょうか。

 ただ、書籍の平均値段を100円あげて1100円で計算するだけで、合計が11110億円になり、1000円で計算したときとは、約950億円の違いがでてきます。

 日本の人口のように数字が大きいものは、どこかの数字の小さな違いで、大きな影響をつくりだしてしまいますので、あくまで、推測の数字だということを忘れてはいけません。

 逆に推測なのですから、小さな数字にこだわる必要もありません。

日本中の車の数は?
 これは、だいたい20~64歳の人が車に載っていると推測します。

 そして、1人1台というほど、安いものではないでしょうし、最近の若い人は車を持たないことが多いでしょうから、簡単に1人0.5台ぐらいかなと推測します。

 ですが、自家用車以外で、仕事の車を使う人が結構いるでしょうし、地域的に1人1台ないと不便ということもあるでしょうから、それらをふまえて1人1台ということにします。

 車に乗るであろう20歳から64歳までの人は、約7500万人です。

 平成22年度の8月の自動車保有台数は、約7500万台(自動車検査登録協会)ぐらいなので、これは、いい数字になりましたね。 「自動車検査登録協会へのリンク」

 このように、人口とその年齢別の割合を知っているだけでも、いろいろと推測することができるようになります。

 例えば、日本で使われている携帯電話の台数や日本の世帯数なども推測することができます。

 推測といっても、私たちが日常生活をしている感覚の数字で考えると、そんなに大きく外れた数字にはならないと思います。

 例えば、20~39歳の人で、携帯を持っていない人は、ほとんどいないでしょうし、2台持っている人もいるかもしれないというような、普段から感じる感覚で、推測をすればよいのです。

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ビジネスマンのための「数字力」養成講座

ビジネスマンのための「数字力」養成講座 (ディスカヴァー携書)ビジネスマンのための「数字力」養成講座 (ディスカヴァー携書)
著者:小宮一慶
発行所:ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日:2008年3月1日

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この本が読みたくなる一言
 数字で物事を考える癖を持つと、いろいろなことに気づくことができるようになれることを知っていますか?

 数字で考えるとは「もうちょっと」や「もっと」などの、人によって取り方がかわる、あいまいな言葉をつかうのではなく、具体的に物事を考えることをいいます。

 数字で具体化する癖を持つことによって、発想力や目標達成力、説得力を身につけることができるようになるのです。

 物事を数字で具体化することによって、何が足りていないのか、何をすればよいのかに気づくことができ、実行に移すことが容易にできるようになります。(目標達成力)

 それに、数字を入れて説明をすることによって、説得力が生まれます。(説得力)

 本書では、会計や金融を学ぶ以前に知っておいた方がよい、数字の見方、扱い方の基本を学ぶことができます。

数字に強くなるためには
 数字を読む力を数字力といいますが、これを身につけるために必要な力が3つあります。
  • 数字を把握する(数字とその定義や意味することを知る)
  • 数字と数字を関連づける
  • 数字をつくっていく

数字を把握する
 数字を把握することは、数字力を鍛える最も基本的なことです。

 数字を把握するためには、世の中にあるいろいろな事柄の基本の数字を知ることが大事になります。

 ビジネスマンなら、経済や自社の会社の基本的な数字を憶えておくことは非常に重要なことです。
 
 ですが、憶えるといっても、たくさんの数字を憶える必要はありません。

 一般的な数字だけで十分通用します。

 なぜなら、基本的な数字を知っていれば、他の数字のだいたいの推測ができるようになるからです。(憶えておいたほうがよい基本的な数字は、本書の巻末に載っています)

 数字を把握するためには、数字の定義を知ることも大事です。

 日本のGDPが2009年度で約474兆円(ウィキペディア調べ)ですが、GDPの意味を知らなければ、この数字が何を意味しているのかわかりません。

数字と数字を関連づける
 数字は単体で見るよりも、比較して見るほうが、いろいろなことが見えてきます。

 その数字が全体からみて、どの程度なのか、平均と比べてどうなのか、基準値からかけ離れていないかなど、比較をすることで、その数字が何を意味しているのかを深く知ることができるのです。

 例えば、あなたが自社の売上を知っていても、同業種で同規模の会社の売上を把握していなければ、自社の数字が良いのか悪いのかを知ることができません。

 時系列での比較も大事です。

 同じ数字を見続けることで、その数字の癖ともいえる動きがわかるようになります。

 そして関連する数字と合わせてみることで、一つの数字の動きが他の数字にどのような影響を与えるのかということが、わかるようになってくるのです。

 このように数字力を鍛えることで、個別の数字から、将来の予測を立てることも可能になってきます。

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計算力を強くする

計算力を強くする (ブルーバックス)計算力を強くする
著者:鍵本聡
発行所:講談社
発売日:2005年ん8月20日

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私がバカなだけだったのかな・・・
 私はこの本を読んだとき、衝撃を受けました。(ちょっとおおげさですが)
 
 本書は「計算力を強くする」というタイトルにあるように、かけ算や足し算、概算や検算を瞬時に暗算する方法が書かれています。  
 
 そして、本の最初に載っている、かけ算の初歩の暗算を読んだときに衝撃を受け、誰かにこのことを教えたくて、いてもたってもいられなくなりました。
 
 そして、友人と会ったときに得意げに、この本から得たことを話したのです。
 
 しかし・・・、その友人は当たり前のようにそのことを知っていました。
 
 私はショックを受けましたが、きっと私のように知らない人が読んだら、すごい発見ができると思います。

この本が読みたくなる一言
 ビジネスマンであれば、日常でも計算をしなければならない機会はよくあることだと思います。

 電卓があれば問題はないのかもしれませんが、いつも電卓があるとは限りません。
 
 それに、計算は頭の体操にもよく、電卓をいつも使っていると、計算力も落ちるのではないかという不安もあります。
 
 本書では、紙に書いての計算ではなく、頭の中でイメージをつくり、暗算ができるようになるための、コツがたくさん載っています。

かけ算
 みなさんは、当然のことだと思いますが、1桁どうしのかけ算をするとき、瞬時に答えがでてくることだと思います。

 もちろん、それは九九の暗記をしているからです。九九の暗記は、ほとんどの人ができることだと思います。
 
 では、2桁どうしのかけ算はどうでしょうか?
 
 例えば、15×16= これは瞬時に答えがでてくるでしょうか?
 
 この答えを瞬時にだすには、ちょっとしたコツを知っていればできるようになるのです。
 
 そのコツとは、15と16という数字を分解し、「5の倍数と偶数」をつくりだすことなのです。
 
 15×16= でいうと、15×(2×8)= に分解することができます。

 それを、(15×2)×8= にすることで、30×8= となり、240という答えがでてくるようになります。

 このように5の倍数と偶数をつくりだすことができれば、10の倍数をつくることができます。

 その結果、1桁のかけ算にもちこむことができるようになり、瞬時に暗算ができるようになるのです。


 ここに他の例も載せてみます。
 45×16=
 22×15=
 25×12=

 これらの計算も、このコツを使えば、すぐに計算できるようになります。

 もちろん、5の倍数と偶数をつくりだせる計算式ばかりがでてくることはないでしょうから、このコツが使えないものもあると思います。

 ですが、本書を一通り読み、理解できれば、どのような計算式でも対応できるようになり、瞬時に計算できるようになります。

 正直、私には後半の方は難しくて、理解できませんでしたけどね(笑)

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