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20代で身につけたい質問力(後半)

20代で身につけたい 質問力20代で身につけたい 質問力
著者:清宮普美代
発行所:中経出版
発売日:2011年7月6日

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 今回は前回の記事の続きです。

自由な発想を生み出す
 質問による「思考のスイッチ」は、問題解決にも役立ちます。私たちは、質問によって物事を深く考えることができるようになります。質問をどんどん繋げていくことによって、解決の糸口を見つけることができるようになるのです。

 問題解決の情報は、何もネットや書籍からしか集められないものではありません。

 人に聞くということで得られる有益な情報もたくさんあるのです。

 では、どのように質問するとよいのでしょうか?質問するときに気をつけなければならないことは、自由に答えることができるオープン質問をするということです。これにより自由な発想を得ることができます。

 これとは別に、クローズ質問というものがあるのですが、これは「はい」や「いいえ」で答えられる質問のことで、これだけでは自由な発想を生み出すことはできません。

 オープン質問とは、「なぜ」「どのように」「どうすれば」という言葉から始める質問のことをいい、そこから話を広げていくのです。

私が難しいと思うところ
 本書で難しいと思ったところは、質問と意見の違いを見極められるようにならなければならないというところです。

 このように書くと、質問と意見ではぜんぜん違うように思えますが、私たちは、この違いをうまく理解しないまま、質問をしているつもりで、意見をいっているということが多くおきているのです。

 では、意見とはどういうものでしょうか?意見とは、立場の上の人が使うほど、押し付けになりますし、聞く側の自律性を育てることができなくなります。それに、言われたことをしなければならないということは、モチベーションが下がる原因の1つでもあります。

 もちろん意見をいうことは大事なことですが、意見だけでは、相手の発想を生み出すことはできません。

 この質問と意見の違いを理解することは、本書にとって1番大事なことだと私は思います。その違いが理解できなければ、質問を使いこなすことは難しいのです。

 もう1つ、本書では、言われて嫌だった質問(力をそぐ質問)を書きだし、それを力を与える質問に書き換える作業を通じて、質問力を磨く練習をすることを薦めています。

 質問をうまく使いこなすことができれば、自分自身や相手にも大きな力を与えることができるのです。

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20代で身につけたい質問力(前半)

20代で身につけたい 質問力20代で身につけたい 質問力
著者:清宮普美代
発行所:中経出版
発売日:2011年7月6日

Amazon.co.jp 商品詳細を見る


献本していただきました
 今回紹介させていただく書籍は、本書の著者である清宮普美代さんが代表取締役を務める株式会社ラーニングデザインセンターの藤田明夏さんから献本していただいた本です。清宮普美代さん、藤田明夏さん、ありがとうございます。

 清宮普美代さんが代表取締役を務める 「株式会社 ラーニングデザインセンター」

この本が読みたくなる一言
 本書の最初に、著者はこう言っています。

 「質問力があるかどうかで、仕事の成果は大きく変わってきます」と。

 もちろん、ここで「なぜ?」という疑問が浮かんでくるはずです。では、質問力がどのように仕事の成果に大きく影響してくるのでしょうか?

 少し話が変わりますが、「問題を特定できれば、その問題は、ほぼ解決できる」という言葉があります。これは問題を見つけることができれば、解決策を生み出せることを表しています。

 質問もこれと同じなのです。よい質問ができれば、それだけよい答えを見つけることができます。この質問を上手く使うことによって、成果に大きな影響を与えることができるようになるのです。質問というのは、それだけ重要なものなのです。

 ビジネスの世界では、昨日の正解が今日の正解というわけではなくなってきています。正解が変化している時代こそ、考える力というものが必要になります。その考えるキッカケになるものが、この質問力なのです。

質問の力
 質問力があると、新しい発想を得ることができるようになります。それを本書では「思考のスイッチ」と呼んでいます。

 質問をすることによって、私たちの脳は、勝手に答えを探し出し始めます。よい質問ができれば、それだけよい答えが見つかりますし、質問し合うコミュニケーションからは、自分が持っていない情報が引き出せ、それにより新しい視点や価値観を得ることができるようになるのです。

 質問により、相手の立場を理解することもできます。質問をするということは、相手の話を理解しようというメッセージになります。その気持ちが伝われば、相手側も心を開いてくれるようになります。

 特に対話の中で、質問力を発揮することは、自分と相手の意見や価値観を変えることに繋がります。意見の食い違いがあっても、質問でお互いの意見を深く理解することで、第3の結論を出すことができるようになるのです。そこでは敵対ではなく、Win-Winの関係を気づくことができるようになるのです。

質問に力を宿す
 質問には、「力を与える質問」と「力をそぐ質問」があります。

 例えば、上司が使う「プロジェクトはちゃんと進んでいるか?」という質問。これは、どちらの質問になるのでしょうか?

 この言葉の裏には、問題を起こしているのではないかという疑いの気持ちがあることになります。それは部下にも伝わってしまい、やる気をそぐことになります。

 これを、力を与える質問にするためには、どうすればよいのでしょうか?

 本書では、これを「問題なくプロジェクトを進めるには、どうすればいいと思う?」というような聞き方をすればよいといっているのです。こうすれば「いっしょに考えよう」という気持ちが伝わり、部下の自主的なやる気も引き出すことができますし、信頼されていると感じることもできます。

 この違いを生む具体的な方法は本書を読んでいただきたいのですが、これだけでも、コミュニケーションは良くなるはずです。

 記事が長くなりますので「自由な発想を生み出す」と「私が難しいと思うところ」については、次回の記事に書きたいと思います。

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伝える力

伝える力 (PHPビジネス新書)伝える力
著者:池上彰
発行所:PHP研究所
発売日:2007年5月2日

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この本が読みたくなる一言
 私も含め、多くの人が、自分が経験したおもしろいことや感動したことを、上手に人に伝えたいと思うものです。

 本書では、その「伝える力」をビジネスパーソンを念頭に置き、身につけるためにはどうすればよいのかということが、池上さんらしく、わかりやすく説明されています。

深く理解する
 伝える力を身につけるためには、何よりも最初に伝えたいことを自分自身がしっかり理解しているのか、ということが大事になります。

 いくら伝える力を持っていても、しっかり理解していないものを、誰にでもわかるように伝えることはできないのです。

 本書の「伝える力」の最大の特徴は、難しい言葉をつかい、わかっているかのように伝えることではなく、まったくその知識がない人でも、理解できるように伝えることが、大事だということを教えてくれています。

 まったくその知識がない人にわかってもらうためには、表面の出来事を知っているだけでは、ダメなのです。

 池上彰さんは、「週刊こどもニュース」などで、これを実感したそうです。

 そして、私たちは何かを伝えるとき、聞き手によって言葉を選ばなければなりません。

 相手の知識に合わせて言葉を選ばなければ、いくらよいことを言っていても、何も伝わらないのです。

 これらの準備ができて、はじめて伝えることのスタートラインに立ったといえるのです。

文章力アップを目指す
 人に文章を見せる前に、見直しをすることは大切なことです。その見直しの方法にもいろいろあります。

 自分で見直す場合は、なるべく客観的に見るため、文章を数日寝かせてから見直したり、音読をしてリズムを確認するなどの方法があります。

 客観的に判断してもらうなら、他の人に読んでもらうのが一番よい方法ではないでしょうか。

避けた方がよい表現
 カタカナ語をつかう場合は、伝えたい相手をしっかりイメージしてつかうことが大切になります。

 そのカタカナ語を伝えたい相手が理解できるのかどうかを、よく考えないといけません。

 接続詞もあまりつかわないほうがいいようです。

 接続詞が多くある文章は、幼稚な文章に見えますし、間違った使い方をすると理解のさまたげになるからです。

 論理がきっちりつながっていれば、接続詞がなくても文章はおかしくなることはないので、なるべく少なくすることで、論理力も鍛えることができるようになります。

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自分の小さな「箱」から脱出する方法(後半)

自分の小さな「箱」から脱出する方法自分の小さな「箱」から脱出する方法
著者:アービンジャー・インスティチュート
発行所:大和書房
発売日:2006年11月5日

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 今回は前回の記事の続きです。

どのようにして箱に入るのか?
 箱の中に入っている状態とは、他の人をゆがんだ目で見ている状態だといえます。

 では、どの時点で私たちは他の人をゆがんだ目で見るようになるのでしょうか。

 私たちは、周りの人に何か問題がおきたときや、困っている人を見かけたとき、手助けを必要とされているときなど、その人のために、何か自分にできることはないかと思っています。
 
 ですが、それを実行に移すことは楽なことではありません。
 
 そして、その「相手のために何かしてあげたい」という気持ちに背いたとき、これを本書では「自分への裏切り」といっているのですが、最初に見ていたものとは違うように、ものごとを見るようになるのです。 
 
 そう、これがゆがんだ目で他の人たちを見るようになるということなのです。

 人は「自分への裏切り」の後、自分の行動を正当化しようとします。最初は相手のために何かしようとしていたのに、そうしなかった理由を相手に求めるようになるのです。
 
 そうです、自分で解決しようともしない相手を責めるようになるのです。
 
 まるで自分は被害者であるかのように、相手の欠点を探し出し、理由を過大につけ、相手を責め始めるのです。

 私は十分に頑張っているのだから、それぐらいは自分で解決するべきだと思いはじめるのです。
 
 私たちは、自分の感情に背いたときから、問題をすべて周りのせいにしはじめるのです。
 
 では、もし、最初に自分の感情に背いていなければ、どうなっていたでしょうか?
 
 あなたは相手を責めていたでしょうか?相手はあなたが思うほど、責められる人だと思ったでしょうか?

 このように、コミュニケーションの原因は、すべて「自分への裏切り」から始まっているのです。
 
 そして、そのような状態が続くと、常に箱を持ち歩くようになり、些細なことでも、相手を責めるようになるのです。
 
 そして、こちらが一度、箱の中に入ってしまうと、相手も箱の中に入ることになります。
 
 責められている相手も、自分を守るために、自分の行動を正当化しようとし、相手の欠点を探し出すようになるのです。

箱からどのようにして出るのか?
 箱の中にいる状態とは、どういう状態なのでしょうか?
 
 箱の中にいるときは、自分は正しく、相手を責め、相手を変えようとしている状態だといえます。
 
 しかし、これでは、相手の自己防衛を招くことになり、自分が望んでいる結果を得るどころか、正反対の結果にばかり進んでしまいます。
 
 箱の中にいるときは、ゆがんだ目で相手を見ていて、「人」ではなく「物」として見ています。
 
 この見方をやめた瞬間、言いかえれば、相手にもニーズや望みがあり、責めるべき存在ではない、間違っているのは自分ではないかと疑いを持ったときに箱の外にでることができるのです。
 
 どのような行動をおこしても、相手を「人」として見ていない限りは、相手に、それが伝わり、自己防衛を取り除くことはできません。

 なので、箱の外にでることはできないのです。

 私たちは、常に自分の考え方が間違っているかもしれないと疑ってみなければいけません。
 
 本当に自分は正しいのか?相手は、本当に自分が思っているような人なのか?と考えてみるのです。
 
 そう考えてみることで、自然と箱の外に出ることができるようになるのです。

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自分の小さな「箱」から脱出する方法(前半)

自分の小さな「箱」から脱出する方法自分の小さな「箱」から脱出する方法
著者:アービンジャー・インスティチュート
発行所:大和書房
発売日:2006年11月5日

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この本が読みたくなる一言
 多くの人は、人間関係に関して多くの悩みを持っていると思います。

 そして、その原因をつくりだしているものが、自分自身であることに気づいていないのです。
 
 私たちは、自分が問題を抱えているとは思っていませんし、問題があるとしたら、それは周りの人に問題があると思っています。

 しかし、さまざまな問題のもとになっているものが、あなたにはあるのです。

 そして、その状態が「箱の中」に入っているという状態なのです。

 そして、「箱の中」に入っている人ほど、問題が見えていないのです。

箱の中に入っているとは
 箱の中に入っている人ほど、何か問題がおきたとき、自分ほど頑張っているものはいない、他の人が何もしていないだけだと思っています。

 そして、問題をすべて周りのせいにするのです。

 箱の中に入っている人は、あなたの行動で相手がどう思っているのかを考えたりしませんし、相手のニーズや望みは、自分のものに比べて大したことがないものと思っています。
 
 そして、仕方がなく、人のために何かしたとしても、それは結局自分のためにしていることであり、相手のことなど考えていないのです。
 
 そして、相手もそういうふうに見られていることを感じとり、それに反応します。 
 
 そうなると、相手もあなたと同じように、自分は頑張っている、他の人が悪いだけだと思い始めるようになるのです。

 どちらか一方が箱に入ると、他の人まで箱に入れてしまうようになり、問題を大きくしていくのです。

 箱の中にいるときには、本人はわかっていないだけで、自分や他の人たちをゆがんだ目で見ています。

 それは、相手を「人」ではなく、ニーズや望みなどない「物」として見ているのです。

 これが多くの問題を引き起こしているのです。

 記事が長くなりますので「どのように箱に入るのか?」と「箱からどのようにして出るのか?」については、次回の記事に書きたいと思います。

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