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ブレーン・ハッカー(後半)

ブレーン・ハッカー 巨人の「肩」に乗れ!―「新しいこと」を次々に考える“脳”! (East Press Business)ブレーン・ハッカー 巨人の「肩」に乗れ!―「新しいこと」を次々に考える“脳”!
著者:デイビッド・マレイ
発行所:イースト・プレス
発売日:2010年7月6日

Amazon.co.jp 商品詳細を見る


 今回は前回の記事の続きです。

落とし穴
 私たちには、思考の落とし穴というものがあります。

 これはアイディアの組み合わせにいえることなのですが、どうしても同じようなものの考え方をしてしまい、新しい組み合わせを見つけることができないということなのです。

 これでは、いつも似たような組み合わせばかりをしてしまい、よいアイディアは生まれてきません。

 この思考の落とし穴から脱出し、新しいアイディアを作りだすことに必要になるものが、潜在意識を利用することなのです。

なぜ潜在意識なのか?
 意識というものは、一度にひとつずつの思考の処理しかできません。

 そして、あなたに関連性がない情報は拒否しようとします。

 創造的なアイディアの組み合わせは、かけ離れているほうがよいのですが、この「意識」がその組み合わせの邪魔をするのです。

 これにより、思考の落とし穴に落ち、同じ思考を何度も繰り返すことになるのです。

 ですが、潜在意識は、どのような情報も拒否することなく受け入れてくれます。

 それにより、さまざまな思考、考え方、組み合わせを自由に作りだすことができるのです。

 まったく関連のない、かけ離れた情報同士も組み合わせてくれるため、創造的な思考が生まれやすくなります。

 この潜在意識にアクセスすることが、創造的思考を生み出す鍵となるのです。

アクセス方法
 潜在意識へのアクセス方法は、今考えていることからいったん離れて、そのことを考えないようにすることです。

 考えているという状態は意識している状態なので、いったん離れることで、勝手に情報が潜在意識に送りこまれるようになります。

 例えば、眠ることや散歩をすることもいいかもしれません。

 このように、すこし時間をおいてから、潜在意識が語りかけてきてくれる言葉に注意深く耳を傾けるのです。

使えるアイディア
 そうして生み出されたアイディアを、生き残る、使えるアイディアにするためには、アイディアの否定的な特徴を探しだすことをしなければなりません。

 否定的な考え方は、新しいアイディアを生み出す力になります。

 否定的なものの見方が、足りないものに気づかせてくれるのです。

 そして、これも大事なことなのですが、そのアイディアが、あなたの問題を解決できるのかということが重要になります。

 いくらよいアイディアでも、問題の解決とかけ離れてしまっていると、無駄になることもあります。

 そのためにも、アイディアを作りあげているときには、時々立ち止まり自分は問題を解決できるアイディアを生み出そうとしているのか、ということを確認しながら、作業を進めていかなければなりません。

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ブレーン・ハッカー(前半)

ブレーン・ハッカー 巨人の「肩」に乗れ!―「新しいこと」を次々に考える“脳”! (East Press Business)ブレーン・ハッカー 巨人の「肩」に乗れ!―「新しいこと」を次々に考える“脳”!
著者:デイビッド・マレイ
発行所:イースト・プレス
発売日:2010年7月6日

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この本が読みたくなる一言
 本書では「偉人」と呼ばれているような人たちの「ヒラメキ」ともいえるアイディアの生み出しかたのプロセスに焦点を当て、それを解き明かしています。

 アイディアが生み出されるプロセスには、6つのステップがあり、そのステップを踏むことで、誰でも再現性のある創造的なアイディアを生み出すことができるようになるのです。

 6つのステップ
  • 定義する
  • 借りる
  • 組み合わせる
  • 培養する
  • 識別する
  • 育てる
 著者は「すばらしい知恵は、本当は借りてくるものであり、手の届く距離にある」と言っています。

 本書を読んでいただけるとわかるのですが、アイディアとは、まったく何もないところから突然生まれてくるものではありません。

 アイディアを生み出すには、私たちが気づいていないだけで、あるプロセスを踏んでいるのです。

アイディアの意外な事実
 新しいアイディアとは、他のアイディアから生まれてきます。

 それは、どこからかアイディアを借りてきて、それをどう組み合わせるかで、アイディアの質が決まるだけで、新しいアイディアとは、既存のアイディアの上に成り立っているものなのです。

 なので、盗作と独自性の境目は微妙なものとなりますが、これは事実なのです。

どこからアイディアを借りてくればよいのでしょうか?
 何かの問題を解決するためのアイディアを考える場合、まずは似たような問題を抱えているところから、アイディアを借りてくることから始めます。

 例えば、ライバル会社などは、同じような問題を抱えていることが多いため、そこで行われていることを調べるのです。

 それ以外にも、同じ業界や、まったく関係のない業界まで、幅を広げてアイディアを集めます。

 そして、それらを組み合わせることで、独自の解決策を構築していくのです。

 ただ、アイディアをどこから借りてくるかで、そのアイディアの創造性が決まります。

 ライバル会社のアイディアをそのまま借りてきて使えば、それは盗作になりますが、そのアイディアと、まったく違う分野から手に入れたアイディアとを組み合わせることで、まったく新しいアイディアを生み出すことができるようになるのです。

 そして、アイディアを組み合わせるときは、アイディア同士の要素が、なるべく離れているもののほうがよく、対称的なもののほうが独創的なアイディアに結びつきやすくなります。

例えば
 本書では、ジョージ・ルーカスのスターウォーズも「神話とSF」というかけ離れた組み合わせによって生まれたアイディアの一つとして、紹介しています。

 その他にも、スティーブ・キングやビル・ゲイツなどが、どのようなところからアイディアを借りてきたのか、どのような組み合わせを思いつき成功したのかが、説明されています。

 記事が長くなりますので「落とし穴」と「なぜ潜在意識なのか?」「アクセス方法」「使えるアイディア」については、次回の記事に書きたいと思います。

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小飼弾の「仕組み」進化論

小飼弾の 「仕組み」進化論小飼弾の「仕組み」進化論
著者:小飼弾
発行所:日本実業出版社
発売日:2009年3月20日

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この本が読みたくなる一言
 みなさんは「仕組み化」と聞いて、何を思い浮かべますか?

 仕組み化といえば、物事の効率をアップさせるための一つの方法です。

 例えば、誰がやっても同じ成果をだすことができるように、マニュアルをつくることも仕組み化の一つですし、フォーマットのようなものをつくり、同じ作業を一から考えなくてもよくすることも仕組み化の一つです。

 他には、私たちが手間をかけてする作業を、機械にしてもらうことや、複雑な作業を単純にすることも仕組み化ということができます。

 このように聞いていると、仕組み化にはいい面ばかりのように思えますが、実はここにも意外な落とし穴があるのです。

意外な落とし穴
 一度仕組みをつくりあげることができれば、効率を大幅にアップさせることが可能になります。

 その分、仕組みをつくりあげることが大変なため、一度つくりあげた仕組みを、いつまでも使い続けるという状況に陥ってしまうのですが、これが危険なことなのです。

 今は昔と違って時代の変化が早いため、仕組み自体の変化も早くなってきています。

 その仕組みを使っている本人は、効率が良いと思っているかもしれませんが、実際には、もっと効率のよい仕組みが生まれていたり、時代に合わない仕組みを使い続けることで、取り残されていくこともあります。

 新しい仕組みをつくりだすことは、大変なことなのですが、今ある仕組みだけに頼るのではなく、常に新しい仕組みをつくっていくということから、目を背けていてはいけない時代になってきているのです。

新20%ルール
 私たちは今ある仕組みを使い、仕事をこなすことに多くの時間を費やしていますが、本当は、今ある仕組みを改良できないか、新しい仕組みをつくりあげられないかということに、時間を費やさなければなりません。

 本書では、それを「生き残るための新20%ルール」と呼んでいるのですが、既存の仕組みを改良することで、今ある仕事を20%の時間で回せるようにし、残りの80%の時間を、新しい仕組みつくりに費やすことなのです。

 今ある仕事を20%でこなすためには、3つのキーワードが重要になります。

 それは、怠慢・短気・傲慢です。

 これらは、面倒なことを減らしたいという気持ちや、誰でもできる仕事を他の人にやってもらえないか、なんとか自動化できないか、繰り返しの作業をなくせないかなど、言い方は悪いかもしれませんが、ラクをしたいということを徹底的に考えることで効率化を図るものなのです。

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実践編 考具 マンダラート

考具 ―考えるための道具、持っていますか?考具 ―考えるための道具、持っていますか?
著者:加藤昌治
発行所:阪急コミュニケーションズ
発売日:2003年4月4日

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マンダラート
 今回は前々回の記事「考具」にでてくるマンダラートというものが、私の初耳だったため、どのようになるのか実践してみました。3つ続けて考具の記事になりますが、すいません。

マンダラート_crop 右にある図が、マンダラートを使っている図です。図の番号と記事の番号がいっしょのところが、その作業をしているところです。この図に沿って説明していきます。→(拡大します)

 マンダラートとは、アイデアが広がる考具の一つで、大きな正方形の中を9つのセルで区切ったものです。

 その真ん中にテーマを書き(テーマはアイデアを広げたいもの)、そこから放射線状にアイデアを広げていく考具です。

実践してみます
 まだまだ暑い日が続いていますので、エコをテーマにして、何か新しいアイデアがないか考えてみます。(私のアイデアは新しくないかも?)

 まず、マンダラートの図、これを「マンダラ」というのですが、そこの中心にテーマのエコを書きます。図①

 その周りにエコで浮かぶもの(何でもよい)を8つのセルに埋めていきます。図②

 ここで、考具の記事にでてくる、アイデアの定義を思い出します。「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」

 この9つの言葉の組み合わせで、何かアイデアが浮かぶこともあるかもしれませんが、私の場合、この9つの言葉では、新しいものは何も浮かばなかったので、それをさらに展開させるために他のものをテーマにします。

 今度は自転車をマンダラの中心に書き、そこから放射線状にアイデアを広げていきます。

 ここで、私の場合、自転車でアイデアを広げているときに、3つ目で、あるアイデアが浮かびました。アイデアが浮かべば、マンダラートは途中で止めてもいいようです。図③

 もし、ここでもアイデアが浮かばなかった場合は、また違う項目をテーマにして、放射線状にアイデアを広げていきます。これを繰り返すことになります。

私が浮かんだもの
 私は自転車とライトで、ちょっとくだらないですが、アイデアが生まれました。

 自転車でライトをつけるとき、昔の自転車はタイヤの回転にライトの機械があたることでライトが点いていました。

 ここから思いついたのですが、自転車に万歩計のような運動量をカウントできる機械をつけて、その数値をエコポイントみたいなものに交換できるようにできないか、というものです。(もちろん歩いて万歩計を増やしてエコポイントにかえることもできるようにします)

 これならば、もっと身近にエコへの参加ができるのではないでしょうか?

 ただカウントの表示部分が距離や歩数では、環境に貢献している感じがでないので、別の表示にかえなければいけないでしょうし、エコポイントもお金や商品に交換できるようになると、不正をする人が増えそうなので、どのようなものと交換できるようにするか、まだまだ考えなければいけないことがたくさんありますが、アイデアのとっかかりを考えるには、このマンダラートは面白いのではないでしょうか。

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実践編 考具 考えるための道具、持っていますか?

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著者:加藤昌治
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発売日:2003年4月4日

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気になった考具
 今回は、前回の記事「考具」の中から、気になった2つの考具を説明したいと思います。

カラーバス効果
 カラーバスとは「色を浴びる」という意味らしいのですが、何色でもよいので、色を一色意識することで、その色のものが、自然と目に飛び込んでくるようになるというものです。

 例えば、朝の通勤時に、赤色を意識しながら会社に行くと、自然と赤色のものが目に飛び込んでくるようになります。

 赤色を意識しているのだから当然のことなのですが、これがアイデアを集めるために役にたつのです。

 色に意識を持っていくことで、いつもは気づかないものに気づくようになります。

 これは色だけでありません。形でも使うことができます。

 このカラーバスを意識することにより、いつもと違う視点を強制的につくりだすことができるようになるのです。

 私たちは、ものを見ているようで見えていないことがよくあります。

 毎日通っている道でも赤い色のもの、特定の形を意識していなければ、そこにそんなものがあったことにも気がつかないことはよくあることなのです。

 私なんて、いつも通っている道で、更地になっている土地を見つけると、以前そこになにが建っていたのかも思い出すことができません。

 これは、毎日見ているようで、見ていない証拠なのではないでしょうか。

 こうしてカラーバスで見つけたものは、一見関係なさそうなものばかりに思えますが、既存の要素を大量に集めることには役にたちます。

 しかも、この方法は、あなたのいつもの視点と違うもの(色や形という別の力が強制的にかかるため)を見つけることができるようになるので、新しいアイデアが生まれる素になります。

聞き耳を立てる
 これは電車や人混みの中などで、他の人が話している会話を聞いてみることです。

 盗み聞きはよくないと思いますが、大切な会話でなければ許してもらいましょう。

 聞き耳を立てることで、自分では思いつかないこと、知らなかったことを聞くことができることがあります。

 環境や年齢、性別などが違えば考え方も違ってきます。

 ここでもそうなのですが、他の人の話を聞くとは、自分とは違う視点の情報を手に入れることができる絶好の機会なのです。

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