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会社は家族、社長は親(後半)

会社は家族、社長は親会社は家族、社長は親
著者:坂本光司 渡邉幸義
発行所:PHP研究所
発売日:2011年9月29日

Amazon.co.jp 商品詳細を見る


 今回は前回の記事の続きです。

高齢者に対して
 「会社は家族」という考え方は、もちろん高齢者の方にも当てはまります。

 ここで一度、考えてみてください。あなたがいま働いている会社の高齢者に対する接し方とは、どのようなものになっていますか?そこには、私たちの将来の姿があるのです。

 私たちも、いずれ歳を取ります。いまの会社の高齢者に対する接し方が、あなたの未来の姿を表しているのです。どのような会社ならば、あなたは自分の身を捧げて働こうという気持ちになれるでしょうか?

 社員を「家族」として思い、高齢者に対しても幸せな企業の業績が高いのは、ここに違いがあるからです。

 高齢者が大事にされている姿をみることで、若い人たちにも安心感が生まれ、それがモチベーションにもつながるのです。

 それに、自分たちを守ってくれる経営者の思いに応えようとすることは自然なことであり、業績が伸びないはずがありません。

 今の会社を育ててくれたのも、その方たちです。それも忘れてはいけません。

 それに、高齢者の人口は、これからも増え続けていきます。彼らの起用の仕方が、今後の企業の成長力に影響を及ぼすことにもなるのです。そのためにも、早いうちから、仕組みつくりをしていかなければならないのです。

いつ自分がなってもおかしくない
 障がい者に対する接し方も同じです。どのような人でも、そのような立場になる可能性はあります。他人事ではないのです。

 障がい者に厳しくするような企業で働いていて、あなたはその企業のために、一生懸命働こうという気になれるでしょうか?

 高齢者でも、障がい者でも、女性の起用でも、どれも同じなのです。経営者が、どのように接しているのかということを、私たちは見ています。そこに自分たちの将来の姿を重ね、その思いに応えようとするのです。

 本書では、女性の雇用についてもふれられています。

家族の幸せ
 本書には、たくさんの企業のエピソードがおさめられています。どれも素晴らしいエピソードばかりです。

 経営者の役割は、社員が仕事を通して得ることができる幸せを与えることだということに、あらためて気づかされるものになっています。

 これからの消費者は、商品の価値だけでなく、これらの社会的価値までみて、商品を購入する人が増えてくるのではないでしょうか?

 社員や、その家族のことを考えずに、利益だけを追い求める経営者は、短期的には成功できるかもしれませんが、長くは続かないのです。

 長く続いている企業には、信念ともいえるような経営者の思いがあり、そこで働く人(下請けなども含めて)も、それに応えようとする気持ちがあるからこそ続いていくのです。

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会社は家族、社長は親(前半)

会社は家族、社長は親会社は家族、社長は親
著者:坂本光司 渡邉幸義
発行所:PHP研究所
発売日:2011年9月29日

Amazon.co.jp 商品詳細を見る


献本していただきました
 今回紹介させていただく書籍は、アイエスエフネットの沖文恵さんから献本していただいた本です。沖文恵さん、ありがとうございます。

 「アイエスエフネット」
 「アイエスエフネットハーモニー」
 「アイエスエフネット社長ブログ 渡邉幸義の日々」

この本が読みたくなる一言
 本書は、先日紹介させていただいた「社員みんながやさしくなった」の著者である渡邉幸義さんと「日本でいちばん大切にしたい会社」の著者である坂本光司さんの共著です。

 本書には、主に経営者の心構えが書かれているのですが、それら企業の経営者が行ってきた実例とともに紹介されています。

 坂本光司さんは、多くの企業を訪問し、業績を伸ばし続けている企業の共通点に気づかれたそうです。それは、社員や社員の家族の幸せを一番に考えている企業というものが、業績を伸ばし続けているというのです。

 本書にでてくる、それらの企業は「会社を家族」と位置付け、企業活動そのものを彼らのために行っているといっても、いいすぎではないように思えます。もちろん、障がい者も家族の一員として、雇用に力をいれている企業が数多くでてきます。

企業の社会的責任
 少し本書の話からずれますが、最近では企業のCSR(社会的責任)の問題がよく叫ばれています。

 CSRには、雇用の創出や、地域社会への貢献など、さまざまな考え方があります。これからの企業は、それらに応えるための行動もしていかなければなりません。

 しかし、これは私の個人的な意見なのですが、多くの企業は、このCSRを達成するためだけに、何か別の活動を始めて、形だけでも、ちゃんと行っているようにみせているだけのように思えます。

 ですが、本書にでてくる企業は違うように思えるのです。それは、CSRを達成するためではなく、企業そのものが、この社会(そこにいる人々)をよくするために活動しているのではないかということです。

 それほど、本書にでてくる企業は、素晴らしい理念を持った企業ばかりです。

 私は「社員みんながやさしくなった」や「日本でいちばん大切にしたい会社」を読んだときにも思いましたが、本書にでてくる企業のことを、もっと多くの人に知ってもらいたいと、あらためて感じました。

「なぜ?」
 本書を読んで、一番知りたくなることは「なぜ?」ということだと思います。

 本書にでてくるような企業は「なぜ?」社員やその家族を、会社の家族というように考えることができるのか。

 「なぜ?」多くの経営者が避けたがる、障がい者雇用に力を入れようと思えるのか。

 この「なぜ?」の部分が、本書を読んで一番知っていただきたいところなのです。

 これは、経営者だけに向けた書籍ではありません。一社員であっても、私たちにできることを、本書の中から見つけ出すことができるはずです。

雇用をつくりだす
 本書では、障がい者の雇用に力をいれている企業が多く紹介されています。その理由の一つが、障がい者の将来の生活にあります。

 障がい者の多くの方は、授産施設で働いています。ここでの給料は、授産施設の収益から分配されるため、月に15,000円程度なのだそうです。これでは、安心して生活していくことはできません。

 特に障がい者にとっての問題は、その親御さんがいなくなった後のことです。

 いまの現状では、親御さんがいなくなれば、障がい者の生活は破綻することになりかねません。だからこそ、障がい者の本当の意味での自立を助ける仕組みが必要になるのです。

 それを達成するために、本書にでてくる企業などは、障がい者の雇用に力をいれているのです。

 厳しい言い方になるのかもしれませんが、障がい者の方が利益を生み出す仕組みというものを早急につくりあげることが必要になるのです。

 そして、親御さんが安心できるためにも、障がい者の雇用の受け皿となる企業が、もっと必要になるのです。

 本書には、企業が障がい者を雇うことになったキッカケのエピソードなども載っています。

 そして、渡邉幸義さんは、障がい者の方の給料を、月額25万円にすることを目標に、頑張られています。

 記事が長くなりますので「高齢者に対して」と「いつ自分がなってもおかしくない」「家族の幸せ」については、次回の記事に書きたいと思います。

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社員みんながやさしくなった(後半)

社員みんながやさしくなった社員みんながやさしくなった
著者:渡邉幸義
発行所:かんき出版
発売日:2010年10月18日

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 今回は前回の記事の続きです。

FDメンバーがもたらすもの
 著者は、障がい者のことを「FDメンバー」(フューチャー・ドリーム)と呼んでいます。それは、未来の夢をともに実現するメンバーという意味があります。

 FDメンバーとのふれ合いは、予想もしなかった大きな力を生み出しました。

 それは、そこで働く社員の意識が変わり始めたことです。

 FDメンバーには、感動を生み出す力があります。それは、私たちが普段忘れてしまいがちである、生きる姿勢・人生との向き合い方を思い出させてくれるのです。それが周りに伝わるのです。

 本書には、素晴らしいエピソードが載っています。会社が危なくなったとき、誰かをリストラして切り抜けなければならなくなったとき、どうするのかというものです。

 そのとき、著者は社員にたずねたそうです。FDメンバーを解雇するのか、自分たちの給料を減らすのかと。

 みんなの答えが「自分たちの給料を減らしてください」だったことに、著者は、社員のみんなが自分の気持ちを理解してくれていることに感動したそうです。

障がい者雇用の壁を越えるために
 著者の会社、アイエスエフネットハーモニー(主に障がい者の方で成り立っている)は、障がい者に社会に適応できる能力を身につけてもらうことを目的として設立されました。

 そして「三障がい雇用」といって、身体障がい、知的障がい、精神障がい、という種類を気にすることなく、また重度や軽度にも関係なく、障がい者を採用しているのです。

 ここで、障がい者を採用したいと思う企業が必ずぶつかる壁というものがあります。それは、障がい者にしていただく仕事の確保です。

 この問題があるために、障がい者雇用がなかなか広がっていかないのではないでしょうか。

 この問題を解決するためには、社員が普段からしている仕事を切り出していくしかありません。本書には、アイエスエフネットハーモニー流の仕事の切り出しかたが紹介されています。

強みを伸ばしてあげる
 アイエスエフネットでは、障がい者の能力開発にも力を入れています。その一つに「あいさつ」があるのですが、これは社会人として働くために、最初に必要になるものだからです。

 どのようなことでも、最初はうまくいかないこともありますが、慣れてくるとできるようになってきます。

 このようにして、ゆっくりですが、FDメンバーが自分たちの力で進んでいけるように手助けをしていくのです。社員は、それらをフォローしてあげることになります。仕事の種類によっては、社員の人とかわらない作業ができる人もいるのです。

 厳しいように聞こえるかもしれませんが、アイエスエフネットハーモニーでは、できそうな仕事は、何でもさせてみるという方針をとっています。そうすることで、もしハーモニー以外で働かなくてはならない状況になったときでも、有利に就職できるようにという思いがあるのです。

 それにFDメンバーの成長ほど、うれしいことはありません。

 FDメンバーにとっても、誰かの役に立つ仕事というのは、それだけで生きがいになります。そのためにも、FDメンバーの能力開発、強みと弱みを補完しあえる仕組みが必要になるのです。

この輪を広げていきたいですね
 アイエスエフネットハーモニーには「ハーモニー交流会」「ハーモニー見学会」「父母の会」というように、障がい者に対する理解を深める会が開かれています。

 なぜなら、まだまだ障がい者の企業への就労に関する情報というものが不足しているからです。

 企業にしても、障がい者を雇うことに疑問や不安がありますし、親御さんにも、企業への就職には不安があります。

 それらを取り除くことが、今後、障がい者の雇用を広げていくためには必要になることなのです。

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社員みんながやさしくなった(前半)

社員みんながやさしくなった社員みんながやさしくなった
著者:渡邉幸義
発行所:かんき出版
発売日:2010年10月18日

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献本していただきました
 今回紹介させていただく書籍は、アイエスエフネットの沖文恵さんから献本していただいた本です。沖文恵さん、ありがとうございます。

 「アイエスエフネット」
 「アイエスエフネットハーモニー」
 「アイエスエフネット社長ブログ 渡邉幸義の日々」

この本が読みたくなる一言
 本書のことを説明する前に、まずは著者である渡邉幸義さんが代表を務める「アイエスエフネットグループ」の紹介をさせていただきたいと思います。

 アイエスエフネットには「5大採用」というものがあります。

 「ニート・フリーター」「障がい者」「ワーキングプア(働ける時間に制約のある方)」「シニア」「引きこもり」といった、就労が困難な人たちが働ける環境を整備し、雇用を創造していくことをテーマとして取り組んでいる会社です。

 これだけでも、すごいのですが、アイエスエフネットは、さらなる目標を掲げているのです。

 それが、FDメンバー(障がい者)の雇用創造宣言というものです。
 ・1000人のFDメンバーの雇用
 ・個々の強みで社会に貢献できる仕組みの継続
 ・月額25万の給料の達成
 など、障がい者が社会参加できるように、2020年に達成すべく目指しています。

 それらの達成のために、アイエスエフネットは、一つひとつの問題をクリアしていこうとしているのです。

 私が本書を読んで強く感じたことは、本書の著者である渡邉幸義さんなら、必ず実現できるのではないかということが伝わってきたことです。

現在の状況
 障がい者の雇用状況というものは、厳しいのが現実です。

 企業には「障害者雇用促進法」というものがあり、56人以上の社員がいる民間企業では、障がい者を1.8%以上(56人あたり1人)雇用しなければならないという法律があります。

 ただし、この数字を満たしていればよいというほど、簡単な話でもありません。問題は、そこで働く人たちが、どのような環境で働くことができるかということです。

 そして、この法定雇用率に満たない企業は、未雇用1人につき月額5万円の「障害者雇用給付金」を払わなければならないようになっています。

 企業によっては、この金額を払うほうが、楽だと思っているところもあるかもしれませんが、多くの企業では、どのように障がい者の雇用を進めていけばよいのかということが、わからないことが大きな問題になっているのだと思います。

 そのためにも成功している企業を見習い、自分たちにもできるのだということを感じてほしいのです。ぜひとも、障がい者雇用を考えている企業は、本書を読んで参考にしてほしいのです。

 記事が長くなりますので「FDメンバーがもたらすもの」と「障がい者雇用の壁を越えるために」「強みを伸ばしてあげる」「この輪を広げていきたいですね」については、次回の記事に書きたいと思います。

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人生はすべて「逆」を行け(後半)

人生はすべて「逆」を行け人生はすべて「逆」を行け
著者:川北義則
発行所:ダイヤモンド社
発売日:2011年8月25日

Amazon.co.jp 商品詳細を見る


 今回は前回の記事の続きです。

皆がうなずくときは疑ってかかれ
 皆が賛成する計画というのは、どのようなものでしょうか?

 このように考えることはできないでしょうか?皆が思いつく(納得する)ような計画は、まもなく流行が終わっていくようなものではないのか?

 新しいものというのは、最初は多くの人の理解を得ることができないことが大半です。皆が賛成しているから、この計画は大丈夫だという考え方は、少し疑ってみるべきなのです。

 逆に、賛成されない計画の方が、斬新なアイデアであり、大成功を収める可能性を秘めているものなのです。

プロになりたければ、アマチュアであれ
 プロというものは、経験などから、ある程度の予測を立てることができる優れた面を持っています。

 しかし、それでは難しい問題に直面したときに「これはできないな」という思いが先にきてしまい、危険な行動を回避しようとする動きをしてしまいます。しかし、それでは大胆な改革というものを進めることはできません。

 アマチュア精神を持っていれば、どう違うのでしょうか?経験から先のことが予測できないため、固定観念にとらわれることなく、難題な問題にも挑戦しようという気持ちになれるのです。

他人の目なんて気にしてどうする
 私たちは、他人が自分のことをどう見ているかということを気にしすぎることがあります。

 そのため、他人の何でもない言葉や周囲の出来事に過剰に反応し、それを自分に結びつけてしまうのです。こんなことをしていては、毎日大変な日々を送ることになります。

 では現実はどうでしょうか?「自分が気にかけているほど、他人は自分のことを気にしてなんかいない」のです。

投資するなら亭主の小遣い
 私は、本書で、この項目が一番おもしろかったです。これは世の奥さま方にお願いしたいことでもあります。

 不景気なども重なり、旦那さんのお小遣いは減る一方にあります。

 ですが、それで旦那さんの生活はどうなるのでしょうか?

 読みたい本、興味があるセミナー、人脈を広げるための食事など、少ないお小遣いでまかなえるものではありません。これでは、つねに学び続けることができず、サラリーマンに必要な力も身につけることができません。

 こんなことでは、給料も上がらなければ、リストラの対象にされることもあるかもしれません。給料が少ないから、お小遣いが少ないのではなく、お小遣いを増やして、給料アップを目指す、こちらのほうが、奥さまにとっても、旦那さんにとってもよいことだと思いませんか?

 お金をかけなくても、自分磨きはできなくはないでしょうが、それではあまりにも遠回りになってしまいます。変化の早い時代では、そんなに待ってはくれないのです。

 会社に必要とされなくなる前に、必要とされる人材にならなければならないのです。

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