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ファシリテーション入門

ファシリテーション入門 (日経文庫)
ファシリテーション入門

著者:堀公俊
発行所:日本経済新聞出版社
発売日:2004年7月15日

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この本が読みたくなる一言
 会社を運営していく上で「リーダーシップ」と「マネジメント」は欠かせない要素です。

 しかし、組織が大きくなるにつれ、このように優れた少数の人間だけで組織を率いていくことは難しくなってきています。
 
 ここで必要となる力がファシリテーションなのです。
 
 ファシリテーションとは、集団による問題解決や合意形成を円滑に導き、中立の立場でチームのプロセスを管理し、チームワークを引き出し、そのチームの成果が最大となるように支援することであります。

 その役割を担う人をファシリテーターと呼びます。

心に留めておきたいこと
 ファシリテーターは最初に目的と目標をチームで共有化しておくことが大切になります。
 
 これを最初にしておかないと、個人個人の議論がずれたまま進み、あとになればなるほど、溝が深くなり修復するのに時間がかかります。

 ファシリテーターは活動の方向性や内容はチームに任せ、そこに至るプロセスのみを管理します。

 自分の個人的な意見は言ってはいけませんし、発言の自由を奪うようなことをしてもいけません。あくまでもチームを導くことに専念しなければならないのです。

 このことにより、成果に対する主体性をチームに与えることができますし、中立的な立場で活動を支援することで、客観的で納得度の高い成果を引き出します。

 個人の力ではなく、チームの関係性の力で組織を率いていかなければならないのです。

内容紹介
 ファシリテーターには、4つのスキルが必要になります。

1、場をデザインするスキル
 チームの力が最大限に発揮できるように、プロセスをどのように進めていくのか、どのようなメンバーを集めるのかなどのスキルが必要になります。

2、対人関係のスキル
 チームのコミュニケーションをいかにつくり出せるかが重要になります。メンバーが自由に意見でき、多面的・創造的な考え方を引き出せるのか、自律的に議論が進むようにするスキルが必要になります。

3、構造化のスキル
 チームがお互いの意見を正しく伝え、議論するために、ファシリテーターには、チームの意見を論理的に説明でき、個々の意見を他のメンバーが同じ解釈をできるように働きかけるスキルが必要になります。

4、合意形成のスキル
 チームで意見をまとめるには、適切な手法を使い、チームの合意を得なければなりません。ここで大切なのは少数派の意見も大切にし、対立を超え、チームでつくりあげていくことを助けることができるスキルが必要になります。

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組織が大きく変わる「最高の報酬」

組織が大きく変わる「最高の報酬」 トータル・リワードを活用した行動科学マネジメント組織が大きく変わる「最高の報酬」
著者:石田淳
発行所:日本能率協会マネジメントセンター
発売日:2009年8月10日

Amazon.co.jp 商品詳細を見る


この本が読みたくなる一言
 経営者必読!なぜあなたの会社の社員からは、やる気が感じられないのか?

 社員の満足度を高め、一人一人のやる気を引き出すには、いままでの金銭的報酬とは別の、あたらしい報酬の形が必要です。

 いま社員は「報われ感」を必要としているのです。

心に留めておきたいこと
 会社では、よく上司が新人に「それぐらいのことは自分で考えろ」といいます。

 たしかに上司からしたら、会社での仕事の流れは頭に入っていますし、それぐらいのことは知っていて当然だと思っているのかもしれませんが、新人からしたら、その当然は当てはまらないのです。

 何をどうすればよいのかという具体的な指示を新人にもわかるように説明しなければ、新人にはわからないのです。
 
 具体的な指示を出すことが上司の仕事なのです。こんなことが続けば、部下のやる気がなくなってしまうのは、しかたのないことです

内容紹介
 有能な社員の引きとめ、凡庸な社員のパフォーマンスUPのために必要なものは、金銭的報酬だけではありません。

 そこには、非金銭的報酬が必要なのです。

 非金銭的報酬とは
  • 感謝と認知(誰かが見てくれている、評価してくれているという実感)
  • 仕事と私生活の両立(女性社員には特に必要)
  • 企業文化や組織の体質(自由な意見やアイデアを言えるのか)
  • 成長機会の提供(成長意欲への後押し)
  • 労働環境の整備
  • 具体的行動の明確な指示
などです。

 非金銭的報酬を与えるにあたって、重要なことは、報酬の形を全員に当てはめるべきではないということです。
 
 社員一人一人のことを考え、本当にほしいと思っていることを、真剣に考え与えることができれば、必ず社員も期待にこたえてくれるようになります。
 
 社員もいい結果を経験すれば、またそれを得たいと思い、いい行動をおこしてくれます。

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いちばんうしろの大魔王(雑談)

いちばんうしろの大魔王 (HJ文庫)いちばんうしろの大魔王
著者:水城正太郎
発行所:株式会社ホビージャパン
発売日:2008年2月1日

Amazon.co.jp 商品詳細を見る


特別編
 今回は特別編として、局地戦闘用エンジェロイドタイプΔAstraia(アストライヤー)さんのおすすめ本である「いちばんうしろの大魔王」という文庫本の紹介をしたいと思います。

 アストライヤーさんのブログ Black blood blade ~黒い血の刀~

 こういう本は、いかに文字を読みながら、その場面を想像できるかが、楽しく読めるかどうかを決めるのではないでしょうか。テレビでも放送しているみたいなのですが、テレビを見ている人は、もっと楽しく読めるのかもしれません。

 まったく予備知識がなかった私には、うまく場面の想像ができず難しかったです。

内容紹介
 この物語の主人公である「紗伊阿九斗(さいあくと)」は、真面目な性格なのだが、なんでも思ったことを口にしてしまい、そのことにより周りと自分を災難に巻き込んでしまう、とんでもない男である。

 第一巻の舞台は主にコンスタン魔術学校を舞台に始まります。

 ここで、阿九斗に人生最大のピンチが訪れることになります。

 コンスタン魔術学校には、入学のときに身体検査をする決まりになっています。そこでは「人工精霊ヤタガラス」と呼ばれている精霊に、将来の職業の予知をしてもらうことになるのです。

 ここで大事なことは、いままで、この予知通りの職業に就かなかった人はいないということです。

 さぁ、阿九斗の番です。人工精霊ヤタガラスの予知は・・・

 この続きが気になる方は文庫本をお読みください。

他の登場人物 すべて女性
 曽我けーな 天然キャラで透明になる魔術を使うことができます。人のプライベートを覗きみし弱みを握りますが、天然キャラだけあって本人は弱みを握っている自覚はありません。

 服部絢子 真面目な性格すぎて、阿九斗との誤解から、決闘をすることになります。

 ころね 阿九斗を他の生徒から守るために派遣された人造人間です。

 この性格がそれぞれ違う三人が、この先、阿九斗とどう絡んでいくのかが、このさきの見どころになるのではないでしょうか。

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数字のカラクリ(雑談)

数字にだまされてはいけない
 数字はよくウソをつかないといわれています。

 会社などの場合、売上げが「前年度よりも今年の方がよかった」というのと、「今年は前年度より20%アップしました」というのとでは、相手に与える説得力が違います。

 「前年度より今年の方がよかった」では、1%アップでもよかったということになります。

 ここからもわかるように、数字を使うことは論理的な説明には欠かせません。ビジネスなどの報告では、数字を使って表さなければ、その人の意見は信頼性にかけ、信じてもらうことができません。

 しかし、ここで注意が必要になります。それは、ウソをつかないはずの数字が、見せ方によって、相手に与える印象を操作することができるということです。

 2つの例をあげて説明します。

なぜ総売上げなのか?
 A・B・C・D・Eという5つの商品があったとします。この5つの商品の総売上げが前年比の10%アップといわれたとき、あなたならどう思いますか?

 「前年度よりも10%成長している」というように単純に喜んでいてはいけません。
 
 ここでは、なぜ5つの商品の個別の売上げではなく、総売上げを前年度と比べているのかを考えなくてはいけません。
 
 もしかしたら、去年よりも売上げを大きく下げている商品があるのを隠しているのかもしれません。他の商品が大きく伸びていれば、それらが総売上げをカバーできるからです。
 
 このように目の前にある数字だけではなく、裏に隠れている数字も考えなくてはいけません。

前年比20%アップは、本当にすごいのか?
 ここでは、会社の業績を例にしてみてみます。2005年から2006年の業績は前年比の20%アップでした。

 そして、2008年から2009年の業績は前年比の5%アップしかありませんでした。(ここでは、会社の規模は毎年変わっていないこととする)

 あなたはこれをみて、この会社の売上げは落ちてきているのではないかと考えるのではないでしょうか?
 
 本当にそうでしょうか?
 
 これは、ここにある数字だけでは判断できません。
 
 ここでも例をだしてみてみましょう。

 2005年の売上げが1000万円で、2006年が20%アップならば、1200万円になり、200万円増えたことになります。
 
 しかし、2008年の売上げが5000万円で、2009年が5%アップしかしていなくても、5250万円となり、250万円増えたことになります。
 
 ここでいえるのは、○○%アップというときには、元の数字を確かめなければいけないということです。

 極端な話、200%業績が伸びたといっても、去年の売上げが100万円しかなければ、200万円しか増えたことにならないのですから。

 このように数字をみるときには、なぜそのような数字を使うのか、単位を使うのかなどをしっかり考えてから、判断をしなければいけないのです。

 これは私が考えた数字なので、都合のいいように書いていますが、実際の社会でも似たようなことはよくありますので、みなさん気をつけましょう。

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ビジネス数字力を鍛える

ビジネス数字力を鍛える (グロービスの実感するMBA)
ビジネス数字力を鍛える

著者:グロービズ田久保善彦
発行所:ダイヤモンド社
発売日:2008年7月3日

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この本が読みたくなる一言
 優れたビジネスパーソンになるためには、数字と論理は避けては通れないものです。

 数字を扱うと聞くだけで警戒してしまう人も多いと思いますが、ここでは、その数字に焦点をあて、数字を作る力・読む力を身につけ、数字力を高める7つのステップを踏むことにより、最終的に人に動いてもらうことができる数字をつくりだすことができるようになります。

心に留めておきたいこと
 ビジネスの現場においては、常にさまざまな状況に対して分析を進めていかなければなりません。

 よくあることなのですが、分析を始める前に、この分析で、どのような意思決定をしたいのかという、目的を明確にしないまま、データを集めてしまうことがよくあります。

 先にデータから集めてしまうと、結局あとになって目的が明確になっても、必要なデータが集まっていなかったり、集めたデータからでは、何が言いたいのかを見つけることができなかったりします。

 分析とはデータを集めることではないのです。

内容紹介
 ステップ1 分析の目的を押さえる

 ステップ2 仮説を持ってどんな情報が必要かを洗い出す
 常に目的に合ったデータとは何かという、仮説を立て、データを集めていかなければ、無駄なデータばかりを集めることになります。

 最初から完璧な仮説を立てる必要はないのです。いま考えられる仮説を検証しながら、データを集めていき、間違っていれば、また違う仮説を立てていけばよいのです。
 
 データ集めで重要なことに、データの出所・出典を確認することがあります。いまはインターネットで情報が簡単に手に入りますが、その分、どこからのデータなのかは注意が必要です。
 
 ステップ3 適切な情報を収集する

 ステップ4 分析の際にどんな前提を置くべきか確認する

 ステップ5 集めた情報を加工、計算する
 数字の分析に役に立つ2つのこと。
 
 「全体を1つの数字に集約して、全体像を見る」これには、平均値や加重平均がありますが、個別のデータが失われるということがあるので注意が必要です。
 
 「存在しているデータのすべて、または一部を活用して全体像をさまざまな方向から見る」これは、数字を時系列や散布図で表すことで、わかりやすくすることができます。
 
 ステップ6 目的につながる解釈をする
 数字のデータから、だれもが見て分かる事実ではなく、自分自身の解釈でよいので、それらのデータから何が言えるのかということを伝えることが大事になります。
 
 同じデータでも人の解釈の違いにより、分析結果は変わりますが、数字と論理の裏づけがあれば、問題はありません。
 
 ステップ7 加工結果や解釈をわかりやすく表現する
 自分自身の解釈を伝え、相手に動いてもらえなければ意味がありません。理解して終わり、共感してもらって終わりではいけないのです。
 
 ここでの伝え方の違いでも結果は変わってしまうので、適切なグラフや図を使い、わかりやすく伝えることが大事です。

ビジネス数字力を鍛える (グロービスの実感するMBA)

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