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数学的思考力(前半)

細野真宏の数学嫌いでも「数学的思考力」が飛躍的に身に付く本!細野真宏の数学嫌いでも「数学的思考力」が飛躍的に身に付く本!
著者:細野真宏
発行所:小学館
発売日:2008年9月6日

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この本が読みたくなる一言
 私たちは、新聞やテレビなどで、たくさんのニュースに接していますが、そのときに得た情報を人に説明しようとすると、なぜかうまく説明することができません。

 それどころか、何かつっこまれると、それ以上のことは何も言えなくなってしまいます。

 その原因として考えられることに、断片的な情報だけで、なんとなくわかったつもりになり、それ以上知ろうとすることがないことがあげられます。

 このわかったつもりが、非常に危険なのです。

 わかったつもりになった時点で、思考停止に陥り、中途半端な知識のまま終わってしまうのです。

 人に何かを伝えるには、そのことを本当に理解していないと伝えることはできません。

 このわかったつもりの知識では、無理なのです。

 本書では、このわかったつもりから抜け出す方法と、バイアス(ゆがみ)からくる思い込みから抜け出す方法が記されています。

 これからは、常に「これの意味はなんだろう?」と疑問を持つことから始めましょう。

数学的思考法
 数学的思考法とは、数学の問題を解いていくような思考過程を踏む方法です。

 これはいいかえると、情報をフローチャート化して表すということになります。

 例えば、わかったつもりになっている状態というのは、Aという情報からDという結論がでているのですが、なぜそうなっているのか、よくわかっていない状態なのです。

 本当は、AからBにいき、BからC、CからDというような道筋があるはずなのに、わかったつもりになっているので、その過程を考えることをしないのです。

 この途中の道筋を理解し、一つひとつ整理して考えることができるようになることが、本当の意味での「わかった」ということなのです。

思考の歩幅
 では、この結論にいたるまでのフローチャートの数は決まっているのでしょうか?
 
 これは伝える相手によってかわってきます。その情報に詳しい人には少なくてよいでしょうし(例えば、A→C→E)、詳しくない人には多めのほうがよいというように(例えば、A→B→C→D→E)、人によって理解しやすいフローチャートの数(思考の歩幅)はかわってくるのです。

 人に説明をするときは、思考の歩幅はどれくらいがいいのかを、話しながら判断していかなければなりません。

思考の骨太さ
 フローチャートで考えるときに気をつけなければならないことに、一つひとつの論理の強さ(思考の骨太さ)をチェックすることがあります。
 
 論理の強さとは、BからCという論理が、ただのへ理屈になっていないか、確かめることにあります。
 
 いくら情報をフローチャート化しても、へ理屈ばかりの論理では、人に伝えられるものにはなりません。
 
 受け取る情報にも、このチェックは役に立ちます。

 ニュースなどの情報を見るとき、この思考の骨太さを意識していると、矛盾したことをいっているということに気づくことができるようになるのです。

 記事が長くなりますので「思い込みの恐ろしさ」と「バイアス(ゆがみ)とは」「本当のわかったが情報同士を繋げる」については、次回の記事に書きたいと思います。

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コメント

No title

こんばんは
勉強も人に教えることがその人にとってより勉強になる、といいますね。
ニュースなどではある程度のところで横断的に情報を得る(テレビでは新聞をずらり並べてチェックしていますね)のも主張を鵜呑みせず自らの判断を下すヒントになりそうですね。

No title

その昔、某大手企業にいたときは、全てに「根拠を示せ」「基準・法令はどうなっている」と言われてきました。

さまざまな職務を進めていく上で、基準、法令などを確認しながら進めていくわけですが、膨大な中身をまとめたものを、フローチャートにして使っていたことを思い出します。

量が多くなればなるほど、まとめきれませんからね^^;

意識したことが無かったですが、数学的といわれればそうかもしれません。

久々におもいだしましたw

こんばんは

杏さん

私のブログの目的も、自分が得た知識を人に説明できるようになれば、自分がより学ぶことができるかな、
という思いがあります。

私の場合、本を読んでいるときには、その本の内容に影響を受けやすいので、
けっこう情報を鵜呑みにしてしまっている危険があります。

分解がおもしろい

ブックバンクさん

フローチャートは役に立ちますよね。

私も情報をまとめるのに、よくフローチャートで(意識はあまりしたことがありませんが)
考えているような気がします。

これにロジックツリーを取り入れると、物事を分解して考えることもできるので、
フローチャートは重宝しています。
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