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日本でいちばん大切にしたい会社2

日本でいちばん大切にしたい会社2日本でいちばん大切にしたい会社2
著者:坂本光司
発行所:あさ出版
発売日:2010年1月26日

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この本が読みたくなる一言
 本書は、著者の書籍「日本でいちばん大切にしたい会社」の第2弾となるものです。

 前回の書籍で書ききれなかった企業の仕事への取り組み方を、今回は8社紹介されています。

 前回の書籍同様、この8社は「5人に対する使命と責任」を軸に置いた企業経営をしている会社です。

 それは、社員やその家族、顧客や下請企業、地域社会のことまで考えてられている経営なのです。

 「5人に対する使命と責任」については 「日本でいちばん大切にしたい会社」 の記事で書いていますので、そちらを参考にしてください。

 これらの会社は、誰が読んでも日本でいちばん大切にしたい会社ですし、おもしろい試みをしている会社ばかりです。

 著者によれば、このような会社は、まだ100社以上もあるのだそうです。

 これを読めば、まだまだ日本も捨てたものではないと思えることでしょう。

樹研工業
 今回は8社ある内の、株式会社 樹研工業を取り上げたいと思います。

 この会社は「5人に対する使命と責任」の最初にあげられている社員を、非常に大切にする経営が、ブレずに一貫して行われている会社なのです。

 この会社のすばらしいエピソードの一つに、癌にかかり入院している社員に3年半給料を払い続けたというものがあります。

 癌になり、仕事ができなくなった人にとって一番気になることはなんでしょうか?

 自分の体のことは気になりますが、やはり一番は家族のことなのではないでしょうか。

 この会社は、まさにその社員と家族を守ることが、わが社にできることだという思いから、給料を支給していたそうです。

 もちろん、それ以外でも、両親や子供の病気などによる長期欠勤でも減給されることはありません。

これぞ愛情
 また別のエピソードでは、社員に対する愛情を感じることができます。

 以下は本文からの引用

 『ある日、59歳の社員が胃潰瘍で入院したそうです。社会的には定年間近な年齢ということもあり、弱気になっているその社員に、松浦社長は手紙を出したそうです。「胃潰瘍ぐらいで会社を辞められると思ったら大間違い。早く治して出社せよ。会社は忙しい。きみがいないから会社は大混乱だ。よその会社と違って、くたばるまで辞めさせないぞ・・・」という内容の手紙だそうです。この社員は完治して退院し、現在70歳ですが、「社長から来た手紙がいちばんうれしく、読んでいて涙が出ました」と、現在も元気で樹研工業で働いています』
 
人材採用もすごい
 この会社は人材採用の方法が変わっています。

 創業以来ずっと「早い者順」なのだそうです。

 創業当時、なかなか従業員が集まらなかったときに、わざわざ入社したいと来てくれたありがたさを、いまでも、忘れることができないからだといいます。 

 給与体系も完全な年功序列です。

 いろいろなエピソードからもわかるように、社員のことを一番に考えてくれている会社で働く社員は、自然とよく働くのです。

 そんなみんなの評価に差をつけられないというところから、このような給与体系になっているようです。

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コメント

No title

1も良かったですが、2も良かったですよねえ。

実はここで挙げられている会社のひとつと、仕事上のお付き合いができました。わたしは実際にはその会社にはゆけなかったのですが、確かに書いてあるとおりという報告を受けました。。

さて、そんな会社と投資会社がハッピーなストーリーを描くことができるのか?!私自身も楽しみです。

No title

こんばんは
守られている感、自分が必要とされている感が満たされると人はやる気になりますね。
効率重視ばかりではいかに手を抜くかを考える人がでてきてしまうけれど、例に挙げられている会社だと自分が何をすべきか考えて動けるようになるでしょうね。
拝読して温かい気持ちにもなれました。

No title

おはようございます。

このシリーズ読みました。
1作目の方が良かったように思いますが、
会社紹介という内容の書籍で
涙が出そうになったのは自分でも驚きました。

どんな業種であっても、
社員1人1人が誇りを持って働ける。
そんな会社にしたいものです。

なるほど~

ビジネスや会社の世界のことは、
とんと疎いのですが、
やはりアメリカのような効率主義的な会社とは違う、
日本人には日本人にあった会社のありかたが、
あるように思います。
社員の面倒をしっかりみる終身雇用制も、
忠実・真面目な日本人に向いているのでしょうね。
ただ若い世代の会社への忠誠度は落ちているようですし、
昇進も望まない人が増えていますね。
今後、日本の会社はどうなっていくのでしょう?

うわ~こんな真面目なコメント初めて~(照)。

3も楽しみですね

速読おやじさん

えっ!本書に取り上げられている会社とお付き合いがあるのですか、うらやましいです。

最近は多くの人が自分の働いている会社の愚痴ばかりこぼしていそうですが、
本書に載っている会社に見学ツアー(笑)にでもいっていただいて、
衝撃を受けて帰ってきてほしいですね。

こんな会社増えるといいですね

杏さん

杏さんの言うとおりですね。

人からの信頼や、失敗したときに上司がフォローをしてくれると感じたりすると、人は本当のやる気を発揮するのかもしれませんね。

言われてやるという気持ちではなく、自分からやってやるという気持ち
これが大事ですね。

誇りをみつけなければ

ポムロールさん

私も会社の紹介という本で感動した本は、このシリーズと高野登さんの「サービスを超える瞬間」ですかね。

私たちは生活のために働いていますが、それプラスアルファで誇りを持てる仕事ができたら、
歳をとってからの、いい思い出話になるのでしょうね。

グローバル化ですね

空花さん

空花さんの真面目なコメントもうれしいですよ(笑)

会社への帰属意識は、どんどん薄くなりつつあるのかもしれませんね。

実力のある人は、もっとよい会社に移っていきますし、それをつなぎとめようと給料などを上げると、
その分他の人の給料が下げられるということもおき、他の人の心が離れてします、
解決は難しいですね。

こんにちは

本屋さんで1の方を立ち読みでチラ見しただけですが、
1で紹介されていた会社の代表の方のお話を聴いたことが
あります。

本当に素晴らしい会社で、業績を伸ばしていらっしゃるのも
納得でした。

うちの会社も、少しでも近付けたらいいなと思います。

目標ですね

ちゃっぴさん

多くの会社がこのようになることができたら、もっと働きやすくなるのでしょうね。

きっと、業績もいい仕事をした結果としてついてきているのでしょう。
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