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ロジスティクス入門

ロジスティクス入門 (日経文庫)ロジスティクス入門
著者:中田信哉
発行所:日本経済新聞社
発売日:2004年8月6日

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この本が読みたくなる一言
 ロジスティクスとは、企業などが顧客に商品を届けるまでの工程である、調達から回収までのモノの流れを「1本の線」と考え、それをフローという形で表し、調達や生産、配送などを個別に管理するのではなく、総合的にマネジメントしようとするものです。

 本書では、このロジスティクスというものが、いったいどういうものなのかが紹介されています。

総合的マネジメント
 企業活動とは、調達や生産、配送などというように、個別の活動の相互関係で成り立っています。

 個別の活動の中で、効率や費用削減を目指そうとすると、別の活動に影響を与えることがあります。

 例えば、調達の効率をあげるため、大量仕入れをすると、調達の費用は下がりますが、材料の在庫を抱えるリスクと保管費用がかかるようになります。

 このように、活動を個別にみていては、全体として、うまく機能させることは難しいのです。

 そこで、商品の流れを総合的に管理する必要がでてくるのです。

情報の同期化
 ロジスティクスでは、商品の流れをフローという形で表し、体系的に管理します。

 そして、総合的にみて、在庫、時間、管理、情報、活動などを調整・変更していくのです。

 ロジスティクスでは、総合的にマネジメントをするということが大事になります。

 特に在庫の管理は重要な課題となります。個別に管理をしていると、それぞれの場所で過剰在庫が起こりやすくなり、全体の在庫が膨れ上がります。

 無駄に在庫を抱えることは、費用の面で大きな負担となります。

 市場の需要に適応した在庫にするためにも、調達計画、生産計画、物流計画の個別の活動間での情報の同期化を進め、総合的に最適化を進めていかなければならないのです。

計画をたてる
 ロジスティクス計画をたてる場合、目的と目標を明確にする必要があります。

 そして、関係性も明確にしなければなりません。あるプロセスを変更した場合、他のプロセスにどのような影響を与えるのかを、シュミレーションしながらモデル化していきます。

 外的要因にも注意が必要です。国の政策、輸送機関の選択、保管場所の策定、環境への配慮なども考え、目的を達成するための最善の計画をたてるのです。

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コメント

グローバル化

グローバル化を促進させた要因として、ITとロジスティクスの進化を挙げる人が多いですが、そういう意味でもこれから先の世界を読み解くうえで意義ある1冊だと私もv-11思います。

No title

こんにちは。
直木賞の「月と蟹」と「漂砂のうたう」どちらが好きですか。
私は「漂砂のうたう」から読みたいと思ってます。

世界の加速

片木さん

私はロジスティクスや物流のことについては、まだまだ勉強不足なのですが、これからは、この分野のことも知っておかなければならないと痛感しています。

ITの進化とともにロジスティクスも進化していきますので、取り残されないようについていきたいですね。

No title

あかちんさん

私はビジネス書以外は、あまり読まないので、今のところはどちらも読む予定はないのですが、たまにはいいかもしれませんね。

こんばんは。
この在庫管理というのは、納得しましたね~。
わかるわかる…と。
総合的な視野がないと、ダメなんですよね。

情報の共有が大事

ふわころ本舗さん

各場所で十分な在庫管理をしようとすると、どうしても自分のところだけを見てしまいがちになります。

そうすると、川上にいけばいくほど、在庫が増えていき、過剰な在庫を抱えてしまうことになりますよね。

最適な在庫を導きだすのは、難しいですよね。
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