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インフレ・デフレの身近な問題(雑談)

すこし復習
 前回の記事 「新」日本経済入門 にインフレやデフレのことが載っていますので、ここでは、そのことについて本書を参考にし、復習してみたいと思います。

 インフレとはインフレーションの略で、商品やサービスの需要と供給のバランスが崩れ、供給が足りなくなったときに物価が上昇することで、貨幣の価値が下がる現象のことをいいます。

 経済が好景気のときに起こりやすいものです。

 もうひとつは、貨幣の流通量が増えることで、貨幣の価値が下がることもいいます。

 デフレとはデフレーションの略で、反対に供給過剰で物価が下がることをいいます。デフレは不景気に起こりやすく、今がデフレの時期であるというニュースはよく聞くことと思います。

インフレにより借金が楽になるかも
 前回の記事 「新」日本経済入門 の著者である三橋貴明さんは、健全なインフレを保ち続けることで、国の借金が楽になるといっています。

 それを、私たち個人の話で考えてみると、国の借金にかわるものは、住宅ローンではないでしょうか。

 インフレは好景気のときに起こります。好景気のときは金利が上がることになるので、住宅ローンの返済は大変になるはずなのです。

 しかし、こういった考え方もできます。好景気になれば、給料も自然と上がってきます。給料が上がれば当然返済は楽になります。

 そして、インフレでの物価の変動があります。

 極端な話をすると、インフレで物価が今の10倍になったとします。

 現在1万円で買えるものが10万円をださなければ買えなくなります。(モノの価値が上がる)

 別のいいかたをすれば、現在の1万円はインフレ後では1000円の価値しかないことになります。(貨幣の価値が下がる)

 別のいいかたをしていますが、この2つは同じことを意味しています。

住宅ローンに当てはめる
 これを住宅ローンに当てはめてみます。物価が10倍になった場合。

 現在3000万円で買える家が、インフレ後では3億円ださないと買えないことになります。

 これも、別のいいかたをすれば、現在の3000万円で買った(この買ったが重要)家のローンは、実質インフレ後では300万円になるのです。(この説明でわかっていただけるだろうか)

 もちろん、これは極端な話であり、急激なインフレではなく、健全なインフレを続け、給料も順調に増えていった場合の話になります。

 これが、健全なインフレを続けることによって、国の借金の返済が楽になるということのカラクリなのです。

 逆にデフレになると、金利は下がりますが、給料も下がることになるので大変なのです。

銀行の預金にもインフレは関係している
 銀行の預金にも、もちろんインフレは関係しています。

 銀行の利息何%というのは、インフレ率を考慮にいれて求められているからです。

 インフレ率とは、去年と比べて、どれくらい物価が上がったかを%で表したものです。

 例えば、銀行の金利が5%であっても、インフレ率が2%である場合、実際には3%の利息しかつかないことになります。(銀行の金利=実際の金利+インフレ率 の式になります)

 なぜなら、利息を受け取るときには、2%のインフレが進んでいると仮定されているからです。(物価が上がっている)

 例えば、100万円を預けます。1年で5%の場合、105万円になります。

 ですが、2%のインフレが進んでいた場合、去年100万円で買えたものが、今年は102万円になっているのです。(物価の上昇により)

 そのとき5万円の利息がついても、100万円のものが102万円になっていたら、100万円の3%分の3万円しか得したことにはなりません。

 このように、インフレ・デフレは、私たちの身近にもけっこう関係しているのです。

最後に
 今回の記事はわかりやすくするために、単純な説明になっています。

 本当は、ちゃんとした計算式もありますので、もっとちゃんと知りたい方は、書籍などで調べていただいたほうがいいです。

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