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これだけのことで(雑談)

あるテレビ番組から
 2011年1月19日のブログ記事 実践マーケティング戦略 に Book☆Bank倉吉 さんから、このようなコメントをいただきました。

 以前テレビで、キザミのりが作れるハサミからシュレッダーバサミと命名変更しただけで十倍売上が変わったと言うこともありますし、戦場と売り文句が替わるだけで、会社の進退にかかわることも大きくありそうです。

 このコメントは 「実践マーケティング戦略(前半)」 の記事のコメント欄に載っています。

私なりに分析してみます
 book☆bank倉吉さんに聞いたところ、雑学王というテレビ番組で、商品名を変更しただけで、商品の売上が変わったというものをしていたそうです。

 私は、このテレビを見ていませんので、どのような経緯で商品名がかわったのか、わかりませんが、商品名を変えただけで成功した理由を、私なりに戦略BASiCSの考え方(実践マーケティング戦略の書籍に載っています)を使って分析してみたいと思います。

 あくまで、これは私の予想であり、実際に当てはまるものかどうかわかりません。

 book☆bank倉吉さんのブログ 「古本~CD取扱  Book☆Bank倉吉」 こちらもよろしくお願いします。

戦う場所の違い(何を競合とするか)
 まずは、きざみ海苔が作れるはさみとシュレッダーはさみが、どのような戦場にいたのかを考えてみます。

 きざみ海苔が作れるはさみは、大きく分ければ調理道具という戦場にいたものだと思われます。

 競合は他の調理道具となりますが、きざみ海苔を作るという道具の競合はあまりいないでしょう。料理が上手な人なら包丁でも切れるということになると、包丁も競合に変わりますが、ここではあまりいないものと考えます。

 顧客ターゲットはどうでしょう?

 顧客はもちろん料理をする人になりますが、もともときざまれている海苔が売っているのに、わざわざ、きざまれていない海苔を買ってくるでしょうか。

 普通の人は面倒くさくてあまり使用しないかもしれません。

 では、きざまれていない種類の海苔をきざむためや、ネギなど別のものをきざむために使う人がどれぐらいいるでしょうか?

 これでも、あまりにも潜在顧客の数が少なすぎると思われます。

これでは伝わらないのではないか
 たしかに、きざみ海苔が作れるはさみというネーミングの時点でも、シュレッダーはさみの使い方をしていた人はたくさんいたと思われます。

 しかし、このネーミングでは完全にニッチ市場を狙ったものであり、売り文句が、あまりにも限定的です。

戦場がどう変わったのか
 次は命名変更をしたシュレッダーはさみを分析してみたいと思います。

 これは名前を変えることで、戦う戦場を変えています。戦場を変えることで同じ商品でも成功できるいい例だと思います。

 まず戦場は大きく分けると日用品ということになるのですが、競合は他の自動や手動のシュレッダーということになります。

 いや?もしかしたら違うかもしれませんね。

 大きく分けると同じシュレッダーなので競合と考えることもできますが、もともと自動や手動のシュレッダーは書類をきざむために使われます。

 シュレッダーはさみはどのように使われるのでしょうか?

 顧客ターゲットで考えてみますと、シュレッダーはさみを使う人の多くは、ダイレクトメールなど、住所や名前が印刷されているところだけをきざむことに使っている人が多いのではないでしょうか。

 それに比べて、自動や手動のシュレッダーは、すこし手間もかかりますし、大袈裟なものです。

 このように考えると、利用のしかたも変わってきますので、まったく狙っている顧客が違うと考えることもできます。

 その結果、シュレッダーはさみがいる戦場には、あまり競合もいませんし、顧客の数もある程度いるはずです。

 そして、商品名だけで使い方がわかる売り文句も加わり、成功したのではないでしょうか。

どこで思いついたのか?
 なぜ、このような用途の変更が生まれたのでしょうか?

 誰かがそのような使い方をしているのを偶然発見したのか?お客様の声などで教えていただいたのか?もともとそのような使い方も視野にいれていたのか?

 答えはわかりませんが、このようなことでも売上が変わることがあるということを知ると、ビジネスも何か楽しいものになってきますね。

 他にもこのように商品名を変更することで、売上が増えた商品を知っている人は、ぜひ教えてくださいね。

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コメント

確かに、インパクトのあるタイトルや名前は、
それだけで興味を引きますね。
本や通販番組のよくわからない掃除用具なんかも
該当するかもしれません。

おまけも多い

ふわころ本舗さん

通販番組は意外とネーミングの勉強になりますよね。

どのような名前、どのような説明をすれば売れるのかということが、
本当によく考えられていて、おもしろいですね。
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