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社会企業家になる方法

社会起業家になる方法社会起業家になる方法
著者:大島七々三
発行所:アスペクト
発売日:2009年3月9日

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この本が読みたくなる一言
 本書の冒頭に書かれているのですが、本書は社会起業家になる方法が示されているわけではありません。本書は、社会起業家という道を選んだ6人の方のエピソードが語られているのです。

 彼らは、たくさんある仕事の中で、なぜ社会起業家という道を選んだのでしょうか?彼らを突き動かしているものとはいったい何なのでしょうか?

 本書では、彼らの生き方を通して社会起業家というものが、いったいどういうものなのかが解説されているのです。

社会起業家とは?
 私たちが住む社会には、解決されていない数々の問題が潜んでいます。それら社会問題の解決に取り組むために働く人たちのことを、社会起業家と呼ぶのです。

 彼らに共通しているもの、それは従来の価値観とはまったく異なるものです。

 彼らを突き動かしているものとは「お金」ではなく「社会貢献」という新しい形なのです。

 そんな彼らにとっての仕事の報酬とは、社会貢献を通して得ることができる、彼らにしかできないことを成し遂げるという生き方なのかもしれません。

仕事として成り立つのか?
 社会起業家には大きな課題ともいえる問題があります。彼らは社会貢献を目的としているために、事業を運営する資金面での問題があるのです。

 社会起業家たちが取り組む仕事は、通常ビジネスになりにくいものです。(ビジネスとして成立するのならば、すでに企業が進出している)なので、利益を上げることは難しいということがあります。

 それに、彼らが利益を求めることによって、社会貢献という目的を見失う可能性もでてくるのです。ですが、事業を継続させるためには最低限のお金は必要になります。

 では、どうしているのかというと、本書にでてくる人たちは、別で仕事をしていたり、自分のお金をもち出したりしている人が多いのです。

 そんな彼らの事業を後押ししてくれるものが、補助金や寄付といったものなのです。

 現在は企業も社会的責任(CSR)が問われる時代になってきています。これからの社会起業家は、それら企業と提携しながら、事業の継続と社会貢献を続けていく形を取っていくことが必要となってくるでしょう。

 ただここで私が感じたことは、すべての社会起業家が寄付や援助を受けているわけではありませんが、寄付や援助を受けている人は、そのお金がどのように生み出されたのかも考えなければいけないと思うのです。国からの援助ならば、それは国民の税金ということになります。

 そのためにも社会起業家という人たちには、ある程度の結果が求められるようになるのだと思います。

彼らを突き動かすもの
 彼らはみな、自分が解決しなければならないという問題を見つけることから始まっています。

 本書に「気づいた人の責任」という言葉があるのですが、まさに彼らは何かに気づき、それを何とかしたいという熱い思いから社会起業家という道を選んでいるのです。

 ただ、私たちにもできることはあると思うのです。例えば、車の小さな部品を作る仕事であっても、その部品があって車が動き、車を必要としている人々に快適な生活を提供できる、助けることができるのですから、それも社会に貢献していると言えると思うのです。

 私たち1人ひとりがより高い意識をもって仕事をすることでも、十分に社会貢献を果たすことはできるのではないでしょうか。

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コメント

No title

読書で気づいた男 様

良かった!
復帰されないのでどうしたものかと心配していました!

気になるタイトルの本ですね。

ですがあまり上手くコメントできません^^;

ひとつ思うことは、今後の社会では、利益中心であまり良い仕事を
していない会社は、ネットなどでですぐ暴かれるようになり、社会に
向けて良い仕事をしているところについては、そういった評価を受け
やすくなると思います。

結果、立ち上げたり安定するのに時間がかかるかもしれませんが、
後者の方がより残っていく企業となると思います。

これからも頑張って書いてください!

これから

book☆bank倉吉さん

なかなか気持ちの整理がつかず、更新を休んでしまいました。
心配までしていただきありがとうございます。これからまた頑張ります。


今の社会は、横への情報があっという間に流れますし、比較や評価も簡単にできてしまう。
悪いことが隠せなくなってきていますよね。

これからは、社会に対してのメッセージが重要になってくるかも知れませんね。
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