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残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法(後半)

残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法
著者:橘玲
発行所:幻冬舎
発売日:2010年9月30日

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 今回は前回の記事の続きです。

能力が高くなければいけないのか
 能力が高い人が成功できることに間違いはないと思いますが、能力が高くなければ、成功できないということはありません。

 本書では、それを比較優位性というもので表しているのですが、自分の得意なこと、自分がふさわしい場所を見つけることで、小さな成功を手に入れることができるのです。(比較優位性については、本書でドラえもんを例に説明されています)

 例えば、映画が大ヒットしたとして、これは誰の成功になるのでしょうか?

 映画を一人でつくることはできません。脚本があり、監督がいて、俳優、美術スタッフ、撮影スタッフなど、いろいろな要素があります。映画の成功とは、そこに関わったみんなの成功ということがいえます。

 俳優が撮影スタッフを兼ねることはできませんし、撮影スタッフが俳優を兼ねることもできません。

 このように、俳優には俳優としての成功が、撮影スタッフには撮影スタッフとしての成功があるのですから、自分が得意なことに資源を投入することで、本書でいう小さな成功を掴むことはいくらでも可能になるのだと思うのです。

金銭的な成功だけが人を幸福にするというものではない

 人がもっとも幸福を感じることができるのは、人から認知されたときだといわれています。

 私たちの社会では、人からの「評判」はお金よりも、ずっと価値の高いものです。その理由は本書にたっぷり載っているのですが、人に必要とされる、認められるということは大切なことです。

 それならば、できないことをしようとするのではなく、好きなことで評判を獲得し(評判の獲得により幸福になれる)その評価を収入につなげる工夫をすればよいことになります。

 その答えが、本書の「はじめに」に書いてある、「残酷な世界を生き延びるための成功哲学は、たった2行に要約できる。伽藍を捨ててバザールに向かえ。恐竜の尻尾のなかに頭を探せ。」なのです。

 このヒミツを知ることで、ありのままの「わたし」で成功できる方法がわかるようになっているのです。

私の感想
 私は本書を読み終えた後でも、自己啓発は必要だと思っていますし、頑張れば自分を変えることもできると信じています。

 ですが、本書でいいたいのは、自分の弱み(できないこと)を補うのではなく、強み(できること)を伸ばすことで成功を掴もうということなのだと思います。

 好きなことで評判を獲得するためにも、それなりの努力は必ず必要ですし、評判を得るだけの強みを鍛えておかなければいけないからです。

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コメント

No title

う~む。なるほど。
人から認知されることはお金もらうより確かに嬉しいですよね。
でもその『人』というのは、誰でもよい訳ではなくて、
自分が大切に思っている人、自分が尊敬している人であることもまた私には重要なポイントかな。
『恐竜の尻尾の中に頭をさがせ』って表現面白いですね。

喜びとは

空花さん

「恐竜の尻尾の中に頭をさがせ」とは、ロングテールのことなのですが、うまい例えですよね。

私も人から認知されるのならば、知らない人でも嬉しいのですが、空花さんやブログで交流のある
人から褒められるほうが、もっと嬉しいですね。

ブログの記事で書いた「詩」も、空花さんから褒められなかったら、どうしょうかと思っていましたよ(笑)

読書さま、拍コメにお返事ありがとうございました

レベル7・・・
ちょっとクラクラする数字ですよね。

そして、東電の説明による、
同じレベル7でもチェルノブイリと違うことは
原子炉の圧力容器や、格納容器は、原型をとどめていること。

(放射性物質は、漏れてますけど。。。)

(さらに、海も汚しましたが。。。)

チェルノブイリでは、急性大量被曝で、29人が亡くなったが、
日本では、今のところ、死者は出ていないこと。
(死者が出たら、遅いですよ~~。。)

放出量が、今の段階で、チェルノブイリの10分の1であること。
(収束の見込みがないということは、、、何を意味する??)


それに、おかしいのは
放射性物質の放出量を試算した値。。。
原子力安全保安院の試算では、37万テラベクレル。
原子力安全委員会の試算では、63万テラベクレル。

26万テラベクレルも、値が違っているのは、なぜ でしょう??

きちんと、、、説明して欲しいですね(>_<)


読書さん、いつもご厚情ありがとうございます。<(_ _)>

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願い

美雨さん
コメントありがとうございます。

いったいこの不安はいつまで続くのでしょうか。

原発に対する政府の発表は混乱を避けるためなのか、信頼できない情報ばかりです。
自分の故郷を離れずにまだ残っている人もいるのに、しっかりした対策をお願いしたいものですね。

復興も、すこしでも早く進んでくれたら、うれしいですね。
私は岩手県や宮城県、福島県には行ったことはないのですが、きっとすばらしい街並みと、
そこに暮らす人々の笑顔があったのでしょう。
もう1度、美しい街をつくりあげてほしいですね。。
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