サイトマップ
著者名や雑談記事一覧、その他で検索したい方はこちら
著者検索 雑談その他など
最新記事
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

FC2カウンター

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

あなたの話はなぜ「通じない」のか(前半)

あなたの話はなぜ「通じない」のかあなたの話はなぜ「通じない」のか
著者:山田ズーニー
発行所:筑摩書房
2003年10月20日

Amazon.co.jp 商品詳細を見る


この本が読みたくなる一言
 話が通じない辛さというものは、誰もが感じたことがあるものだと思います。

 私も自分が言いたかったことが、ぜんぜん相手に伝わっていなくて、辛い思いをしたことがあります。一生懸命自分の想いを伝えても、相手に間違って伝わることも多くあります。

 それだけ、コミュニケーションというのは難しいものです。

 その反面、コミュニケーションで結果を出すだけなら、ウソをついて相手を操作すれば、それでうまくいくこともあります。

 しかし、そのようなことをして、うまくいっても、虚しさだけが残る結果になります。

 自分を偽り、本当のあなたで通じ合うことを諦めてしまったら、そこから先の繋がりなどないのです。

 本書では、どのようにすれば、あなたの想いを伝えることができるのかが説明されています。

メディア力
 「何を言うか」より「誰が言うか」の方が重要なことは、よくあることです。

 例えば、お笑いについて語る場合、私が語るのと、ダウンタウンの松本さんが語るのとでは、まったく同じ内容のことを語っても、受け手の印象はまるで違うものになります。それは、メッセージの語り手が、周りからどのように見られているかということが関係しているのです。

 本書では、このメッセージを語る人のことを「メディア(媒介)」と呼んでいるのですが、誰が言うかで、まったく違う結果になります。

 必要なのは、相手から見て、その人が信頼できる人かどうかということです。信頼されている人の話ならば、少々言葉が足りなくても、誤解を招くことなく話が通じるようになります。逆に、どれだけ正しいことを言っていても、信頼がなければ、話は伝わりません。

 このことから、話が通じ合うようになるためには、日頃から人との関わり合いの中で、自分というメディアの信頼性を高めていかなければならないのです。

 1つの分野でよいのです。あの分野の話なら、あの人の言うことは信頼できる、といわれるようになるために、メディア力を高めていくのです。

 それも、自分からメディア力をわかってもらえるように伝えていかなければなりません。なぜなら、私たちのイメージは、ほとんど外からの情報で決められているからです。

 私たちは、相手がどのような人なのかを相手自身に尋ねるのではなく、周りの情報で、その人がどのような人なのかを判断しています。そのため、あなたが自分自身で自分のことを伝えていかなければ、憶測で判断されたり、噂や部分的な情報だけで判断されることになります。

 大事なのは、相手があなたのことをどう見ているのかということなのです。

論理の力で、話を伝える
 論理で通じ合う大原則は、「意見」と「なぜ」です。この2つをはっきりさせることができれば、どのようなコミュニケーションでも、ほぼまかなうことができます。

 「意見」がない話は、相手にとっては、結局何が言いたかったのかが、わかりませんし、「なぜ」がない話は、ただのへ理屈にしか聞こえませんので納得できません。

 まずは、この2つを意識するだけでも話は格段に伝わりやすくなります。

 これは、相手の話を聞くときにも同じです。相手がいいたい意見は何なのか、なぜそのように思っているのかというのを、見つけ出すことは、通じ合うための最低条件ともいえます。

 そして、これは訓練できるものです。文章でも何でもよいので、この人は「何がいいたいのか(意見)」「なぜそういえるのか(なぜ)」を見つける癖をつけることで、論理力を鍛えることができます。

 記事が長くなりますので「問いを共有しているか」と「共感が最強の方法」「少し考え方を変えてみる」については、次回の記事に書きたいと思います。

Amazon.co.jp あなたの話はなぜ「通じない」のか

人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
ランキングサイトに参加しています。
応援クリックお願いします。

スポンサーサイト

コメント

No title

私は大学時代の研究テーマがメディアについてでした。
特に、コミュニケーションとメディアについて色々考察していたので、この本は大変興味深いです。

同じ内容でも話す人によって捉えられ方が違う→メディア力の差
メディア力という考え方が面白いですね。いままでコミュニケーション能力ばかりに焦点があてられていましたが、案外こちらのほうが重要なのかもしれないと思いました。

正しい自己アピール

図書館男子さん

コミュニケーション能力も、当然大事なのですが、
それを発信する人が、どのように周りから見られているのかということも、
同じように大事なことだと思います。

少し前の話ですが、Tシャツで会見に挑んだホリエモンさんの場合も
これに近いものがあるのではないでしょうか。

いかに自分が目指している、自分を周りに見せることができるか。
これからは、もっと大事になってきそうですね。
非公開コメント

プロフィール
Author:読書で気づいた男
ブログの方針はこちらから
ブログのミッション

11月14日現在
FC2ブログ☆ランキング 本・雑誌1位
人気ブログランキング 本・読書1位
にほんブログ村ランキング ビジネス書1位
みなさんの応援、本当にありがとうございます。

Twitter始めました。
ユーザー名「readingability」
始めたキッカケ
Twitterボタン
読書1万時間までの道のり
現在の読書時間 1838時間
献本していただきました
ご意見・ご感想など

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
Ads by Google
Amazon
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSリンクの表示
献本サイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。