サイトマップ
著者名や雑談記事一覧、その他で検索したい方はこちら
著者検索 雑談その他など
最新記事
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

FC2カウンター

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

中卒の経済学

中卒の経済学―「路地裏」経済・金融考 (アスカビジネス)中卒の経済学―「路地裏」経済・金融考 (アスカビジネス)
著者:高木明房(銀蔵さん)
発行所:アスカ・エフ・プロダクツ
発売日:2007年7月25日

Amazon.co.jp 商品詳細を見る


献本していただきました
 今回紹介させていただく書籍は、私のブログ仲間である銀蔵さんから献本していただいた本です。その時の記事はこちら「銀蔵さんから書籍をいただきました」 銀蔵さん、ありがとうございます。

 銀蔵さんのブログ 「ドアを開けろ」

この本が読みたくなる一言
 まずは一言「もっと早くこの本に出会っていたら・・・」本書は、この一言で言い表せます。

 なぜなら、この本にもっと早く出会っていたら、ここが大事なところなので、強調しておきますが、私の場合は2・3冊は本を無駄に買わずにすんでいたのではないかと感じたからです。

 それほど、本書の内容である、金融と経済という難しい分野を、カタくない文章で、わかりやすく説明してくれています。

 金融や経済の本といえば、何か難しいイメージがあり、読んでいても退屈なものが多く、そのため敬遠されがちです。

 しかし、本書は、わかりやすく書かれているだけでなく、適度に笑い?が散りばめられていて、テンポよく読み進めることができる本になっています。

 特に私が興味を引かれたのが、第7講以降です。金融や経済の本は、何冊か読んできましたが、それらには載っていない、しかし、私たちにとっては、こちらの方が重要ではないかということが載っています。(本書の目次は、記事の最後に載せています)

 本書は、2007年7月の書籍のため、現在には当てはまらない内容のものもあるかとは思いますが、基本を知るには、よい1冊になっています。

知っておいてほしいこと
 私も、本書の著者と同じで、少しでもよいので金融や経済の知識を知っておくことは必要なことだと思っています。

 では、なぜ金融や経済の知識が必要なのでしょうか?

 本書では、このようにいっています。「何の知識も持たず大切な資産を守る術も知らず株取引を始める、あるいは始めようとする人が後を絶たない。まるで中東の危険地域に丸裸で立っているようなものである」

 これは、株取引の話ですが、それだけではありません。私たちは、あまりにも無防備な状態にさらされています。甘い話や詐欺など、危険はいたるところにあるのです。

 自分には関係ないと思っている人が1番あぶないのです。

 自分自身の資産や、自分自身の身を守るためには、ある程度の金融・経済の知識は知っておかなければなりません。

 本書でなかったとしても、この手の書籍は必ず読んでおいてほしいのです。

 ほんの少しの知識でも、知っているのと知らないのとでは被害が大きく違ってくるのです。

第7講 一般教養としての「闇金」
 「闇金」なんて、ほとんどの人が関係ない話だと思われることでしょう。

 しかし、あなたに自覚がなくても、いつ巻き込まれてしまうかわからないものです。

 そのためにも、闇金に対する知識は知っておいたほうがよいものです。

 ここでも知識を知っていれば、少なくとも危険な目にあったとき、冷静に対処できるようになれるはずです。「あっ!この本に書いていたのと同じだ!」という感じでね。

第8講 どう記録され利用されるのか「個人信用情報」
 これは、私も初めて知ったのですが、ローンやクレジットカードの利用状況というものは、必ず個人信用情報機関というものに登録されることになっているようです。これは、銀行などお金を貸す側が、私たちのことを調べるための機関です。

 どのようなことが記録に残るのかというと、ローンやクレジットカードの利用状況、その他にローンの支払いが遅れたりしたことも記録に残ります。これにより、銀行などは、この人にお金を貸しても大丈夫なのかという判断材料にするのです。

 これで、ダメだとなれば、お金を借りたいときに借りれないということが起きるのです。

 もちろん本書には、そうなったときは、どのような情報が登録されているのかを、情報開示という方法で調べてから、どのようにすればよいのかという解決策を提案してくれています。

 私たちの、そういった情報は、個人信用情報機関に加盟していれば、加盟店に情報が共有されることになりますので、注意が必要です。

最後に
 本書を読んでみて、いまのあなたには関係のないこともたくさんあるかもしれません。ですが、いつその状況に陥るのかは、わからないものです。

 そうなってからではなく、そうなる前に知っておく、それが被害を小さくする1番の方法なのです。

目次
 第1講 今さら人に聞けない「バブル」
 第2講 奥様も大学教授もすなる「株」
 第3講 他人を信用して任せる「投資信託」
 第4講 宝クジで考えるとわかる「オプション取引」
 第5講 大豆の中に世界が詰まっている「商品取引」
 第6講 誰がトクをしているのか「クレジットカード」
 第7講 一般教養としての「闇金」
 第8講 どう記録され利用されるのか「個人信用情報」
 第9講 金融学を学ぶ宝庫「MONEYの寺」
 補講  大学教授とパチンコ屋の社長


Amazon.co.jp 中卒の経済学―「路地裏」経済・金融考 (アスカビジネス)

人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
ランキングサイトに参加しています。
応援クリックお願いします。

スポンサーサイト

コメント

No title

んまぁ~!!
過分なご紹介を賜りまして、穴があったら入りたい気分です!

ここまで読み込んで頂けるのもありがたいお話で、作者冥利に尽きます。
ほんとうにありがとうございます!!

ご指摘の通り、拙書が出て以来、法改正にリーマンショックに、個信機関等も統合されて、我々を取り巻く状況は様変わりしておりますが、何がどうなのか基本的な所は同じように思えます。

手にとって頂けた方の人生に、ほんの一部でもお役に立てる事が出来れば本望であります。

これからもヨロシクお願いいたしますね!!

No title

金融、経済の知識を持たなければいけないというのは同感です。アメリカ在住なもので、2008年のリーマンショックのときは401Kやら投資で大きく損をしてしまい、遅ればせながら勉強しています。今度はもっと大きな波がくるようであせっているんですが、周囲の人にも言ったりしてますが、意外とみなさん危機を感じていないようで大丈夫かなと心配してます。

小学生にもわかる金融を目指すのはどうでしょうか?

銀蔵さん

私も「金融」と聞くと、難しいイメージが先行して、読むのが嫌になることがよくあったのですが、本書は噛み砕かれていて、笑いという味付けもしてあり、本当に読みやすかったです。

このような書籍が増えれば、もっと若いうちから金融の勉強をしようという気になれるのかもしれませんね。

自分の身は自分で守る

ぴーちくばー1223

私もリーマンショックの時は、すごい浮き沈みを経験し、最終的には損をしてしまいました。
あのときに、投資の恐ろしさというものを実感しました。

いまも、そんな時期になりつつあるかもしれませんね。
アメリカの株安だの、円高だの、このチャンスに儲ける人はいるのでしょうが、大半の投資初心者は損をしてしまうのではないかと、心配しております。
非公開コメント

プロフィール
Author:読書で気づいた男
ブログの方針はこちらから
ブログのミッション

11月14日現在
FC2ブログ☆ランキング 本・雑誌1位
人気ブログランキング 本・読書1位
にほんブログ村ランキング ビジネス書1位
みなさんの応援、本当にありがとうございます。

Twitter始めました。
ユーザー名「readingability」
始めたキッカケ
Twitterボタン
読書1万時間までの道のり
現在の読書時間 1838時間
献本していただきました
ご意見・ご感想など

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
Ads by Google
Amazon
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSリンクの表示
献本サイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。