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数字のカラクリ(雑談)

数字にだまされてはいけない
 数字はよくウソをつかないといわれています。

 会社などの場合、売上げが「前年度よりも今年の方がよかった」というのと、「今年は前年度より20%アップしました」というのとでは、相手に与える説得力が違います。

 「前年度より今年の方がよかった」では、1%アップでもよかったということになります。

 ここからもわかるように、数字を使うことは論理的な説明には欠かせません。ビジネスなどの報告では、数字を使って表さなければ、その人の意見は信頼性にかけ、信じてもらうことができません。

 しかし、ここで注意が必要になります。それは、ウソをつかないはずの数字が、見せ方によって、相手に与える印象を操作することができるということです。

 2つの例をあげて説明します。

なぜ総売上げなのか?
 A・B・C・D・Eという5つの商品があったとします。この5つの商品の総売上げが前年比の10%アップといわれたとき、あなたならどう思いますか?

 「前年度よりも10%成長している」というように単純に喜んでいてはいけません。
 
 ここでは、なぜ5つの商品の個別の売上げではなく、総売上げを前年度と比べているのかを考えなくてはいけません。
 
 もしかしたら、去年よりも売上げを大きく下げている商品があるのを隠しているのかもしれません。他の商品が大きく伸びていれば、それらが総売上げをカバーできるからです。
 
 このように目の前にある数字だけではなく、裏に隠れている数字も考えなくてはいけません。

前年比20%アップは、本当にすごいのか?
 ここでは、会社の業績を例にしてみてみます。2005年から2006年の業績は前年比の20%アップでした。

 そして、2008年から2009年の業績は前年比の5%アップしかありませんでした。(ここでは、会社の規模は毎年変わっていないこととする)

 あなたはこれをみて、この会社の売上げは落ちてきているのではないかと考えるのではないでしょうか?
 
 本当にそうでしょうか?
 
 これは、ここにある数字だけでは判断できません。
 
 ここでも例をだしてみてみましょう。

 2005年の売上げが1000万円で、2006年が20%アップならば、1200万円になり、200万円増えたことになります。
 
 しかし、2008年の売上げが5000万円で、2009年が5%アップしかしていなくても、5250万円となり、250万円増えたことになります。
 
 ここでいえるのは、○○%アップというときには、元の数字を確かめなければいけないということです。

 極端な話、200%業績が伸びたといっても、去年の売上げが100万円しかなければ、200万円しか増えたことにならないのですから。

 このように数字をみるときには、なぜそのような数字を使うのか、単位を使うのかなどをしっかり考えてから、判断をしなければいけないのです。

 これは私が考えた数字なので、都合のいいように書いていますが、実際の社会でも似たようなことはよくありますので、みなさん気をつけましょう。

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コメント

納得www。

おお~。凄いですね。
今回は、今まで以上に理解できましたwww。
『%』は、元の数から考えるんですね!なるほどです。

僕にもわかりやすい説明をいつも有難う御座います!

では。
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