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「判断力」の磨き方(前半)

「判断力」の磨き方 (PHPビジネス新書)
「判断力」の磨き方

著者:和田秀樹
発行所:PHP研究所
発売日:2007年7月2日

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この本が読みたくなる一言
 判断力を磨くといっても、どのように磨けばよいのでしょうか?

 判断力とは極めてマニュアル化しにくいものです。同じ問題でも人により判断は異なりますし、同じ人でも時と場所によっては判断が変わります。

 判断ほど、その時々で変わるものはないのではないでしょうか?

 ゆえに判断は、その人自身の責任が大きく関わってきます。

 本書では心理的な面から、なぜ判断ミスがおきるのかという原因を探り、どうすれば、それを回避できるか、判断力を高めることができるかがわかるようになっています。

判断ミスは誰にでもおこる
 判断ミスは、どのような人にもあるものです。頭のよいと言われている人ですら判断ミスで失敗してしまいます。
 
 ではなぜ判断ミスがおこるのでしょうか?
 
 そこには人の心理的要因が大きく影響しているのです

人の判断をゆがめるものに「二分割思考」というものがあります
 これは黒か白かをはっきり分けようとする考え方で、意見の違うものを認めようとしない状態です。

 この状態に陥ると、他によい意見があっても認めることができなくなり、自分の都合だけを考えた判断になります。

 これでは正しい判断ができるとはいえません。
 
 八割ぐらいは意見が一致していて、残りの二割ぐらいが違うだけなのに、まったく相手の意見を認めないことはよくあることなのです。
 
 「悪いのはすべて、○○に決まっている」このような考え方をしているときは、心理的要因が大きく影響しているのではないかと注意が必要です。

スキーマに縛られる思考
 スキーマとは物事を認知するときのパターンのことで、過去の経験や知識を積むことにより判断をすることです。

 たとえば、足が四本ついている台を見たときに、それがテーブルかイスかを瞬時に判断できるのは、スキーマの働きがあるからです。

 しかし、あまりにも、このスキーマに縛られると判断をゆがめてしまうことがあります。

 自分のスキーマに縛られ(過去の成功体験など)一致する情報だけを受け取り、一致しない情報は受け取ろうとしない心理的傾向が生まれるからです。

 「俺はかつて、このやり方で成功したんだ」という思考に囚われているときは注意が必要です。

集団で意思決定するときも判断ミスがおきる可能性があります
 集団での意思決定には、同調しようという心理的傾向が生まれます。それにより個人の意見が左右されますし、偉い人の意見には反対意見は言いにくく、流されてしまいやすくなります。

 そして、責任も分散されるため、いい加減な意見になりやすく手抜きするものも現れます。
 
判断力を高めるにはどうすればよいのでしょうか?
 それは、判断ミスをしてしまう心理的要因を学び、常に自分の判断は外からの力でゆがめられているのではないかと考えることです。
 
 それと過去の失敗学を学ぶことです。過去にはこのような心理的要因で失敗している企業が多くあります。

 それを学び活かすことで、同じような失敗を繰り返さないようにするのです。

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